夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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SNS活用法学ぶ−えんぱく寺子屋
県北エリアでものづくり、食、文化、自然、農業体験などのプログラムを行う「ひむかのくにえんぱく」の研修会「えんぱく寺子屋」は9月26日、延岡市中小企業振興センターであった。えんぱくのプログラムを提供する誘い人らが参加。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用した情報発信について学んだ。えんぱく実行委員会主催。
研修会は、新たな地域資源を生かしたプログラムの開発や質の向上、誘い人(おもてなし人材)の開拓や育成、誘い人同士の連携強化などを目的に実施している。
今回は、ブログやツイッター、インスタグラムなどで総フォロワー約2万人を獲得している、同市のデザイナーでブロガーの原田いくみさん(43)が講師を務めた。
原田さんは、30代前半の時に自身の不妊に悩んでブログを開設したこと、さまざまな社会課題に直面し「啓発しよう」との思いで始めたツイッターで、国内外さまざまな人とつながることができたこと、つながりがきっかけで発達障害の啓発イベント、男性育休推進の啓発活動などが実現したことを紹介。「これらの活動もSNSを使ってなければなし得ていない」と強調した。
それぞれのSNSの特徴やターゲット層の違いなどの説明もあり、「自分がどこに向けて発信したいかが大事。SNSによって発信の仕方を変える人もいる」と紹介した。
自身の経験から、発信するときのこつとして「自分からコミュニケーションを取りに行くこと」を挙げた原田さんは、自分らしいフィールドをつくる▽ごあいさつ回り▽交流の繰り返し―の三つのポイントを説明。一連の中で共通して必要なことは「愛」だとし、「何万人もが見てくださっていれば、傷つく人だっている。そう思うと、少しだけ思いやりを持った書き方ができるのではないか」と、発信力があるからこその工夫点についても言及した。
参加者は経験から語られる工夫を、質問したり、メモを取ったりして興味深そうに耳を傾けた。誘い人としてプログラムを提供予定の#北川コフレ代表・妹尾麻樹さん(46)は「勉強になったし、すぐに活用できそうです」と話した。