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生きがいのある町を目指して

本紙掲載日:2023-11-17
2面

4年ぶり、高千穂で「町民のつどい」

 高千穂町の「第31回町民のつどい」が11日、町武道館であった。新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催。町民ら約400人が参加、講演やステージ発表を通して活力に満ちた住みよい町づくり、生きがいのある町づくりへの機運を高めた。主催は町、町教育委員会など。

 つどいは、「高千穂のまちづくりと生涯学習〜いきいき活動ひろがる学習〜うるおいとやすらぎ生きがいのあるまちづくりをめざして」をテーマに1993年から毎年開催している。

 県立高千穂高校の後藤美夢さん(2年)、野尻奈穂実さん、平江星海さん(ともに1年)が司会を務め、第一高千穂幼稚園によるダンスで開幕した。

 町さんさんクラブ連合会ホオジロコーラスグループが町歌と紅葉を歌った後、町立上野小中学校の緒嶋祐太さん、佐藤優芽さん(ともに中学3年)が町民憲章を朗唱。甲斐宗之町長はあいさつで、「学び合いを通じて高千穂町の魅力を磨き、町民一丸となって、さらに活気あるまちづくりに取り組みましょう」と呼び掛けた。

 つどいは2部構成で行われ、第1部では移住者の栗原智昭さん(岩戸)が「表裏一体。移住23年目の視点」をテーマに活動発表、元NHKキャスターの久田直子さん(60)が「病気の予防につながる食事と健康とは?」と題して講演した。

 第2部では河内青葉会が舞踊「高千穂峡」、高千穂スポレク愛好会がレクダンス「恋の季節&昭和・平成・令和を生きる」を披露。ジャズバンド「JABBERLOOP」のトランペッターで、同町出身の長友誠さん(45)の協力で制作された町制施行100周年記念ソング「明日への風」の歌唱で締めくくった。

◆町勢発展に尽力−功労者4人を表彰

 この日は、長きにわたり町政発展に貢献した4人の表彰もあり、甲斐町長が表彰状を贈呈、功績をたたえた。

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