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アート通し、思いを寄せる

本紙掲載日:2023-11-17
8面

つなごう延岡・いわきART支援プロジェクト

◆18日から・コンサートと作品展−延岡、19日まで

 つなごう延岡・いわきART支援プロジェクト実行委員会(八木千穗子実行委員長)は18日から、延岡市本小路のカルチャープラザのべおか2階でチャリティーコンサートと作品展を開く。19日まで。今回はウクライナ支援も掲げており、宮崎市に避難しているウクライナ人画家のビクトル・シビデンコさんの絵画作品5点も展示する。

 実行委は東日本大震災後、芸術活動を通した追悼、復興支援を続けてきた人らで組織。毎年、チャリティーコンサートや作品展を開き、被災地支援などを続けてきた。

 作品展には、県北で芸術活動を続ける約80人が手掛けた絵画や写真、グラフィックデザイン、工芸、陶芸など、さまざまな芸術作品を展示。

 市内の幼稚園や小学校、中学校など16団体の子どもたちが、ウクライナ避難民を思って描いた作品も並ぶ。「ウクライナを思うことで思いやりの心を深めたり、世界平和に思いをつなげたりしてくれたのではないか」と八木さん(79)。

 終了後には、県内のウクライナ避難民に渡す予定で、ウクライナ語を調べ、子どもが書いた手紙や寄せ書きもあった。

 またビクトルさんの絵画は、ふるさとや、青島の風景を描いた5点。異国の風景が優しいタッチで描かれている。

 「それぞれの分野で力強く、個性豊かな作品がそろった。ぜひ楽しんでいただきつつ、ウクライナやいわきに思いをはせてもらえれば」と八木さん。ウクライナやいわき市への募金箱も設ける。入場無料。19日午後2時からは、ミニコンサートなどがある。作品展は午前9時〜午後5時。19日は同4時まで。

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