夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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つなごう延岡・いわきART支援プロジェクト
◆18日から・コンサートと作品展−延岡、19日まで
つなごう延岡・いわきART支援プロジェクト実行委員会(八木千穗子実行委員長)は18日から、延岡市本小路のカルチャープラザのべおか2階でチャリティーコンサートと作品展を開く。19日まで。今回はウクライナ支援も掲げており、宮崎市に避難しているウクライナ人画家のビクトル・シビデンコさんの絵画作品5点も展示する。
実行委は東日本大震災後、芸術活動を通した追悼、復興支援を続けてきた人らで組織。毎年、チャリティーコンサートや作品展を開き、被災地支援などを続けてきた。
作品展には、県北で芸術活動を続ける約80人が手掛けた絵画や写真、グラフィックデザイン、工芸、陶芸など、さまざまな芸術作品を展示。
市内の幼稚園や小学校、中学校など16団体の子どもたちが、ウクライナ避難民を思って描いた作品も並ぶ。「ウクライナを思うことで思いやりの心を深めたり、世界平和に思いをつなげたりしてくれたのではないか」と八木さん(79)。
終了後には、県内のウクライナ避難民に渡す予定で、ウクライナ語を調べ、子どもが書いた手紙や寄せ書きもあった。
またビクトルさんの絵画は、ふるさとや、青島の風景を描いた5点。異国の風景が優しいタッチで描かれている。
「それぞれの分野で力強く、個性豊かな作品がそろった。ぜひ楽しんでいただきつつ、ウクライナやいわきに思いをはせてもらえれば」と八木さん。ウクライナやいわき市への募金箱も設ける。入場無料。19日午後2時からは、ミニコンサートなどがある。作品展は午前9時〜午後5時。19日は同4時まで。