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主要地方道竹田五ケ瀬線−「土生工区」が改良完了

本紙掲載日:2024-12-14
1面
テープカットやくす玉開披で祝った主要地方道竹田五ケ瀬線の土生工区開通式
歩き初めで開通を喜ぶ近隣住民ら

関係者約100人で歩き初め−五ケ瀬町桑野内

◆観光や物流、地域発展に期待

 改良工事が進む主要地方道竹田五ケ瀬線「夕塩(ゆうしお)土生(つちはえ)工区」(高千穂町河内―五ケ瀬町桑野内、延長4・1キロ)のうち、五ケ瀬町桑野内の波帰集落と土生集落を結ぶ「土生工区」の開通式が13日、現地で行われた。町内外の関係者や近隣住民ら約100人が出席、テープカットやくす玉開披、歩き初めなどで祝った。

 竹田五ケ瀬線(総延長約58キロ)は、大分県竹田市から熊本県高森町、高千穂町河内などを経て五ケ瀬町に至る地方道で、主に、広域周遊観光や物流を支える役割を担う。

 ただ、急峻(きゅうしゅん)な山間に位置する従来の夕塩土生間(延長6・3キロ)は幅員が狭く、離合困難な箇所も点在していることなどから安全性が懸念されていた。

 そこで県は2013年、同区間を4工区(夕塩、波帰之瀬、波帰、土生)に分けて改良工事に着手。橋梁(きょうりょう)や路側構造物(補強土壁工法等)によるバイパス整備、現道拡幅に取り組んでいる。

 土生工区は、延長810メートル、幅員5・5メートル、設計速度40キロの片側1車線道路で、17年の着手から総事業費23億円を投資。4工区のうち、18年に完工した波帰工区に続く2番目の開通となった。

 神事では桑野内神社の後藤誉美宮司が祝詞を奏上し、主催者代表の小迫幸弘五ケ瀬町長ら10人が玉串奉納。主賓のテープカットと同町立上組小学校(大島昭二校長、12人)の全校児童によるくす玉開披後、後藤宮司を先頭に歩き初めを行った。

 詳細は、本紙へ。

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