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全16幕−神秘的創作ダンスで魅了

本紙掲載日:2024-12-27
8面

神話・伝説のまち演出−県立芸術芸術劇場舞台発表公演

◆みんなでつくる「舞い、奏で、彩る高千穂」

 県立芸術劇場(松坂千尋館長)の舞台発表公演「みんなでつくる『舞い、奏で、彩る高千穂』」が22日、高千穂町自然休養村管理センターであった。同町のNPO法人2団体(彩り、一歩会)の利用者ら約35人が出演し、神秘的な創作ダンスで大勢の来場者を魅了した。

 県立芸術劇場が2021年に立ち上げた「プロジェクト『の、まど』」の一環。「の、まど」は英語で遊牧民を意味することから、同プロジェクトは県内各地を遊牧民のように巡り、広く芸術鑑賞の機会を提供することなどを目的としている。

 昨年の椎葉村に続き2自治体目の公演形式となった今回は、演出・振り付けに椎葉村ゆかりのダンサー黒木裕太さん、音楽に熊本県を拠点とするピアニスト志娥慶香さん、美術に立体や平面など幅広いジャンルを手掛ける造形作家松下太紀さんを迎え、今年6月スタートのワークショップで練習を積んできた。

 演目は出演者の「好きなもの」を集め、テーマである「高千穂の自然、風景、暮らし」に落とし込んだ全16幕で構成。赤、青、緑など色違いのシャツを着用し、高千穂峡や刈干切唄、高千穂あまてらす鉄道などを身ぶり手ぶりで表現した。

 ピアノの音色や照明、不可思議に配置されたモニュメントが神話と伝説のまち・高千穂町の荘厳味を演出。クライマックスでは出演者の絵をうろこに見立てた巨大な白龍が会場を舞い、来場者の視線をくぎ付けにした。

 詳細は、本紙へ。

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