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2017新春インタビュー(23)−佐藤哲章高千穂町観光協会長
本紙掲載日:2017-02-08
1面

エコパーク登録に期待−農業遺産と連動

◆魅力的な取り組み実践へ

−−新年の抱負をお聞かせください。

【佐藤会長】
今年は酉(とり)年です。昨年4月に発生した熊本地震の影響を払拭(ふっしょく)し、高千穂観光を飛躍、さらに発展させる年にしたいですね。先ごろ、観光庁から、観光振興のかじ取り役として期待される「日本版DMO(デスティネーション・マネジメント/マーケティング・オーガニゼーション)」の候補法人として登録を受けました。今後、本登録を目指し、町内の各機関・団体と連携しながら観光データの収集・分析、戦略の策定、マーケティング・マネジメント機能を強化するための人材育成に取り組んでいきたいと考えています。

−−昨年の熊本地震では、地域の観光業が打撃を受けました。

【佐藤会長】
昨年4月の地震発生から宿泊施設の予約キャンセルが相次ぐなど大幅に観光客が減少しました。情報が錯綜(さくそう)し、正しい情報が伝わりにくい状況にあったため、高千穂へのアクセスが可能な路線をホームページに掲載するなどして対応しました。余震も相次いだため、高千穂峡の貸しボートも営業を休止せざるを得ない状況になりましたが、専門の測量業者を交えた安全点検を実施し、大型連休中には区間を短縮して営業を再開することができました。「九州ふっこう割」などの効果もあり、7月以降の入り込みは前年比7、8割まで回復している状況にあります。

−−祖母・傾・大崩山周辺地域のユネスコエコパーク登録が期待されます。

【佐藤会長】
登録が決まれば、さらなる観光振興につながり、世界農業遺産と連動した魅力的な取り組みも実践できるのではないでしょうか。また、インバウンド(訪日外国人旅行者)の誘客も期待されますので、今後、関係する自治体や観光協会と連携しながら受け入れ態勢の強化に努めていきたいと考えています。

−−九州中央自動車道の開通を見据えた取り組みも重要ですね。

【佐藤会長】
昨年7月、西臼杵郡内の民間団体でつくる「九州中央自動車道西臼杵利用建設促進まちづくり協議会」が設立されました。協会もその一員として関係団体と連携しながら早期の整備・開通を訴え続けていきたいと考えています。開通を見据え、観光客が地域の方々と触れ合えるような体験型プログラムをつくりたいと考えています。また、まちなかを歩きながら楽しんでもらうような仕掛けも重要になってくると思います。

−−外国人観光客が増加傾向にあります。

【佐藤会長】
外国人観光客への観光案内や、町内の飲食店紹介など情報発信に努めているところです。現在、町中心部にある「まちなか案内所」がJNTO(日本政府観光局)から外国人観光案内所のカテゴリー1(何らかの方法で英語対応可能)に認定されています。今後、カテゴリー2(少なくとも英語での対応が可能なスタッフが常駐)、カテゴリー3(常時英語や二つ以上の言語での対応が可能)の認定を目指したいと考えています。また、SNSを活用した情報発信事業についても継続的に行っていきます。

−−神楽の保存・継承に向けた取り組みについてうかがいます。

【佐藤会長】
昨年11月、国の重要無形民俗文化財に指定されている九州5県(宮崎、長崎、熊本、大分、福岡)の10神楽団体が「九州の神楽ネットワーク協議会」を設立しました。将来的にはユネスコ無形文化遺産への登録申請を見据え、今後、各団体と交流、連携を深めながら活動を進めていきたいと考えています。