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2017新春インタビュー(24)−中世古尚人日本政策金融公庫延岡支店長
本紙掲載日:2017-02-09
1面

着実かつ機動的な役割を−垣根低くし地域貢献したい

−−まず、昨年の総括を。

【中世古支店長】
県北地域の方々のさまざまな資金ニーズに応えられるようにスピード感を持った融資などに取り組みました。主なものを大別すると、熊本地震への対応、創業支援・地方創生を含めた地域活性化、成長戦略分野などへの取り組みが挙げられます。熊本地震では管内事業所への直接被害はわずかでしたが、高千穂地区の観光業を中心に間接的な影響が少なからずあったため、高千穂町商工会などと連携しスピーディーな対応を行いました。

−−地域活性化への取り組みについてはどうでしたか。

【中世古支店長】
延岡市と5月に連携協定を締結し「創生総合戦略」についての進め方などについて膝を交えて意見交換をさせていただきました。日向市とは推進委員として戦略会議や「ドラゴンアカデミー」に出席し、市の「未来創造戦略」に積極的な提言を行いました。

−−成長戦略分野などへの取り組みについては。

【中世古支店長】
政府の「日本再興戦略」に基づき、創業・新事業、事業再生、ソーシャルビジネス、海外展開などに取り組みました。地域別では、延岡市では延岡商工会議所、延岡信用金庫、市のスタートアップセンターの創業塾などを通じての連携や生活衛生同業組合との連携による掘り起こし、迅速な窓口相談者への対応などです。日向市では日向商工会議所での定例相談や一日公庫、市・日向商工会議所などとの創業支援ネットワークを通じてのセミナー等を開催しました。
事業再生については民間金融機関と歩調を合わせ、再生のための融資に取り組みました。ソーシャルビジネスについては、介護・福祉等社会的問題解決に取り組む企業に対しての融資に積極的に対応することができました。海外展開についても、主に東南アジアへの輸出に取り組む企業への融資を実施しました。これらの取り組みの結果、いずれの融資制度も一昨年を上回る取扱件数でした。

−−どんな一年にしたいですか。

【中世古支店長】
現在、わが国の景気は緩やかな回復基調が続いていますが、回復を軌道に乗せていくためには、今が〃切所(せっしょ)〃。すなわち踏ん張りどころではないかと考えています。そのためには、政策金融機関として着実かつ機動的な役割発揮に努めてまいりたいと思います。ただ、大きな取り組み方針に変わりはありません。熊本地震後の対応については、「九州復興割」がちょうど切れたこともあり、観光産業の動向を注視し、行政とも連携し事業者の方のご相談に応じていきたいと思います。
地域活性化については、延岡市では「駅前再開発」「バスク化構想」などのプロジェクトに積極的に関与し、市や関係機関とも連携することで各プロジェクトに取り組む事業者の方への融資を推進したいと思います。特に「食」に関係する業界の方々とも一層の連携を進めていきたいと思っております。
日向市については1月に中小企業支援センター「ひむか−Biz」が開所しましたので、センター長、市や関係機関と連携し、創業者や雇用・販路拡大に取り組む事業者の方への融資を推進していきたいと思います。国が推進する成長戦略分野、つまり創業・ソーシャルビジネス分野などへも引き続き積極的に対応していきます。中でも今後は事業承継にもじっくりとご相談していきたいと思います。教育分野では「国の教育ローン」についても多くの方々にご利用いただいており、さらに幅広く制度の周知を実施してまいりたいと考えております。
延岡支店は全職員で9人と少ないですが、小規模支店の強みを生かしてお客さまとの垣根を低くした身近な金融機関を目指して地域経済の活性化・地域貢献を果たしていきたいと考えております。