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高さ7メートルの「火の見やぐら」
本紙掲載日:2017-03-09
3面

完成した火の見やぐらと松本和育さん

塩見の松本さん自宅に手づくり−日向

◆子どもの遊び場に

 日向市塩見の松本和育さん(69)はこのほど、子どもたちに遊んでもらおうと、自宅庭に高さ7メートルの火の見やぐらをつくった。5日に完成を祝うセレモニーを開き、地域の人たちにお披露目した。

 地元・新財市区の区長でもある松本さんは、ゲーム機や携帯電話での遊びに夢中になる子どもたちの姿を憂い「もっと自然の中でたくましく育ってほしい」と6年前から、自宅の裏山に手づくりのアスレチック「和(なごみ)の森ふれあい広場」を整備し、地域に開放している。

 火の見やぐらは、新たな〃遊び場〃として昨年夏から作業を開始。肝心の半鐘が見つからない中、「第43回夕刊デイリー明るい社会賞」を受賞し、同10月にあった祝賀会のスピーチで「どこかに半鐘はありませんか」と情報を募った。すると、その新聞記事を読んだ門川町の在住者から「ありますよ」と連絡が入り、快く譲ってもらえることになったという。

 同区相談役で元市長の山本孫春さん(85)は「子どもたちを大切に育てていきたいという松本さんの気持ちを、さらに地域へつないでもらいたい」とあいさつ。

 十屋幸平市長は「こんなに立派なものとは想像していませんでした。子どもたちは高い所が大好き。きっと喜ぶでしょう」、松本さんの20年来の友人として駆け付けた門川町の安田修町長は「自然を愛する、冒険心をくすぐる遊び場は、まるで松本さんの心意気を見るよう」と、それぞれお祝いの言葉を述べた。

 松本さんは「たくさんの人たちの協力で完成し、きょうを迎えることができました」と感謝。「子どもたちは地域の宝であり、日向市の宝であり、国の宝。うるさいと思われる人もいるかもしれませんが、鐘が鳴ったら、どうかやさしい気持ちで見守っていただきたい」と呼び掛けた。

 参加者を代表し、孫の武藤寛柊(ひろと)君=大王谷学園初等部3年=が、火の見やぐらに上がり、カンカンカンと3回、元気よく鐘を鳴らした。餅まきや豚汁などの振る舞いもあり、地域の人も共に完成を祝った。

 高さ7メートルから見渡した景色の迫力や、鐘をハンマーで打ったときの爽快さはもちろん、内部に取り付けられたはしごを上り下りするだけでもスリリング。子どもだけでなく、大人も楽しめる。