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2017県予算から(5)−未婚化・晩婚化抑止
本紙掲載日:2017-04-11
1面

就職などの学生の相談に応じる学生・就職支援室の職員(宮崎市の宮崎公立大学)

大学生の将来設計支援−シンポジウムや出前講座

 結婚して子どもを産むことが幸せ――。宮崎公立大学3年の盒凝躪瓩気鵝複横亜法疚臉酊出身=は何の疑問もなくそれが普通だと思っていた。ところが、大学の授業でキャリアを積み上げた女性が育児休暇で職場を離れている間に同期に追いつかれるエピソードを聞いた時、「子どもを産まないという選択肢もあっていいのでは。そこまでこだわる必要はないのではないか」と自分が〃当たり前〃と思っていたことに意識が向いた。

 大学生にとって卒業後に待つのは就職だけでなく、結婚や子育てといった生活面もある。県は本年度、育児休暇の取得やその際の収入減少、必要となる養育費など将来のライフデザインを若い世代に考えてもらう事業をスタートさせる。背景にあるのは、未婚化・晩婚化の流れだ。

 本県の15歳以上の未婚率は平成27年で男性26・7%、女性19・9%と全国と同様に上昇傾向。年代別で17年と比較すると、男女ともに25〜29歳と30〜34歳は大きな変化がないものの、35〜39歳は男性で2・2ポイント、女性で3・3ポイント上昇した。

 平均初婚年齢も27年で男性が29・9歳、女性が28・7歳と昭和55年と比べて男性で2・7歳、女性で3・7歳アップ。これに伴い、第1子出産時の母親の平均年齢も昭和55年の26・4歳から平成27年は30・5歳と4・1歳上昇している。

 県が26年度実施の意識調査では独身者の約9割が「いずれ結婚するつもり」との意向を持っている。こども政策課は「早い段階から人生について考え、意識してもらうことが大事になってくる」と話す。

 宮崎公立大では1、2年次の必修科目にキャリア教育を設定。将来設計を考える時間や卒業生などから話を聞く時間を持つ。どの程度具体的に考えているかは学生によってばらつきはあるが、授業を受けたことで意識の変化も出てくる。盒兇気鵑發修琉貎諭「女性だったら出産や結婚がある。やりたい仕事は育休が取れるところなのか、そういうことを考えて就職先を考えないといけない」

 事業は県内の大学でアンケート調査を実施し、結婚意識やメリット、デメリット、結婚したい年齢など学生の意識を分析。大学と共同でライフデザインのシンポジウムを開く。学校や企業などからの要望に応じて講師を派遣する出前講座も開く。同課は「人生について考える機会を提供し、ディスカッションすることで気付きが出てくる。若いうちから計画を考えてもらいたい」と話している。