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ヒューマン−まつりのべおか実行委員長・榎本雄介さん
本紙掲載日:2017-06-07
3面

歴代の実行委員長の名前が刺しゅうされている新調の法被を着る榎本実行委員長

ばんば踊りでギネスに挑戦−目標達成に熱い思い

 第41回まつりのべおかは、7月22日にばんば総踊りと出会い御輿(みこし)、29日に花火大会。今回は盆踊りの人数の多さでギネスの世界記録に挑戦するという。これまでの40回の実行委員長の名前が入った法被もできた。準備に追われる実行委員長、榎本雄介さん(42)=大貫診療所院長=に思いを聞いた。

−−今年はまつりのべおかの実行委員長だそうですね。

【榎本】
延岡に医者が少ないというので平成21年6月に妻の里の大貫で開業しました。もうすぐ8年になりますが、仲間に加えていただいて、親切にしていただいて感謝しています。
もともと祭りが好きで、大学時代は宮崎医科大の大学祭実行委員長もしましたし、和太鼓サ―クルに入って地元の夏祭りに参加したり、老人ホ―ム慰問などもしました。そういう中で地域の人と関わることの楽しさを感じました。
医者は診察室とか病院の中に閉じこもっていると、だんだん医者の論理で動いてしまうようになるので自分がみんなの中に入って一市民としてやっていきたいなという思いでやっています。

−−どんなまつりのべおかにしたいと思いますか。

【榎本】
今年は、開会式の前の午後3時ごろから「ばんば踊りでギネスに挑戦」を行う予定です。
現在の世界記録が2130人ですが、延岡の場合、例年3000人ほどで踊っているので、十分達成できるのではないかという見込みで準備を進めているところです。
いろいろ条件がありまして、一つは同じ振り付けであること。ということでサンバばんばとかでなく、新ばんばでやろうと思っています。二つには5分間、振り付けを間違えずに踊ること。三つに浴衣に草履またはげたでそろえること。ビ―チサンダルとか靴はだめ。
これらの条件を満たして、踊った人の人数で世界記録ということになります。参加者の5%以上が間違ったら全員失格になります。3000人の場合は150人です。ワンコ―ラスで3番まで踊ってもまだ5分になりません。もう1番ぐらいまで踊ると5分になります。ギネスの本部から1人、カウントする人が来て、あと50人に1人、こちらでつけなければなりません。
認定されたかどうかはその場で分かります。午後5時が開会式なので、開会式で発表ということにしたいと思います。ギネス達成おめでとう、まつりのべおかスタ―ト、そこで出会いみこしがさ―っと出てくるとなったら最高だと思います。

−−ギネスに挑戦とはすごいですね。どういう発想と狙いですか。

【榎本】
これを思いついたのは、2年前に大阪の道頓堀がギネスに認定されたということを知ってからです。先日、大阪に行って話を聞いてきたんですけど、2025人だったそうです。大阪の場合はギネス用に新しく簡単な盆踊りを作ったということでした。
延岡の場合、子どもから大人までみんなが踊れますし、単なるイベント用の踊りではない伝統文化です。延岡の人は当たり前と思っていますけど、私みたいによそから来た者から見ますと、すごいことだと思うのです
ギネスに認定されることによって、ばんばってすごいんだということを県内外、国内外に再認識してもらって、宮野浦や鯛名など各地のばんば踊りにスポットライトが当たって、そして次代につないでいけたらいいな、と思っています。
私としては、中央通に祭壇をつくってその年の初盆の人たちの遺影をみんなが持ち寄って、線香の匂いが棚引く中でばんば総踊りを踊って市民全員で供養するのが伝統となって50年、100年となっていく。その日は延岡から出て行った人もみんな帰ってきて先祖を供養する。そうなったらいいなあ、その一つの転機になってくれるといいなあ、と思っているんです。諦めなければ思いは通じると思っています

−−法被も作られたそうですね。

【榎本】
第1回実行委員長の清本英男さん(延岡商工会議所会頭、まつりのべおか推進協議会会長)に袖を通してもらって、昨年の第40回実行委員長の高見広喜さんに引き継ぎをしていただき、そこから私がもらい、40年の歴史をつなぐ形にしました。
俺もいつかはあそこに名前を載せたいという人が次々に出てきてくれるといいなあと思って、商工会議所から補助金をいただいて作らせてもらいました。
法被ができて40年間の先輩方の重みも感じましたし、今度が41回になりますからまた新たなスタ―トという気持ちで取り組みたいと思います。8月で43歳になります。今年、厄開けもしましたので思いきってやります。