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よみがえるか!のべおか「第九」(中)
本紙掲載日:2017-06-09
1面

さまざまな意見が出た「のべおか『第九』を歌う会を考える会」(3月5日)

存続へ、熱い思い

◆見えてきた多くの課題−学生や若い層の参加を

 合唱団「のべおか『第九』を歌う会」は、存続に向けてかじを切り、活性化するためのプロジェクトを立ち上げた。

 プロジェクトの立ち上げを提案した水永正憲さん(68)がプロジェクト長に就任した。

 水永さんは「第九」を存続させることに熱い思いを持っている。

 意見交換会で「若者の流出を防ぐためにも、若者が魅力を感じる市民参加型の文化づくりが必要。第九はその一つになり得るのだから絶対になくしてはいけないと思う」と発言したのは水永さんだった。

 水永さんは平成7年に初めて合唱団に参加し、旭化成延岡支社長時代を含めて昨年まで10回ステージに立ってきた。

 参加しているだけでなく、一昨年も昨年も団員の世話をする団員係になり、練習日ごとに早めに行き、受け付けに座って資料や出席カードを配ったり連絡事項を伝えたりしている。

 団員を増やすために知り合いを勧誘し、水永さんに勧められて入会した人も多い。座席をいっぱいにしたいと、チケットの販売に力を入れ、毎年、かなりの枚数を売っている。

        ▽        ▽

 水永さんは、意見交換会で出た発言や、その会場で回収したアンケートの意見を分類してチャート式に整理した。

 するとさまざまな課題が見えてきた。取り組むべき方向も見えてきた。

 例えば、延岡市民の「第九」への関心が薄れているとの指摘があった。「第九」のイメージとして、団員の年齢が高くなって市民には「定年後の人たちがやること」という印象があるという指摘もあった。

 合唱団は毎年、半年で解散する。募集して6月に結団し、12月の演奏会が終わると解散。しかし、新入会員が少なく、会員を確保するため過去の経験者に加入を呼び掛けてきた。

 過去にも年齢の高い人はたくさんいたが、若い人もいてバランスがとれていた。高年齢化を踏まえて会員から「若い人にもっとアピールする必要がある」という意見がたくさんあった。

 「中学校や高校、大学の合唱部などに参加してもらえないか。練習はすべて一緒でなくても節目節目でいい」「役所や企業の新入職員や若い社員に入ってもらいたい。役所や企業にお願いして回ってはどうか」「若い人に重点を絞って参加促進策を考えるべき」「もっと、誰でも参加できるみんなの『第九』と感じてもらえるようにさまざまなイベントでPRした方がいい」

 長期的な視点から次世代へのアプローチとして「子どもたちに『第九』を知ってもらうため演奏会のDVDを小学校に配ったり、小学生も演奏会に参加できるようにしてはどうか」「小中高校生の観客をもっと増やす対策が必要」「子どもも参加するようなプログラムを作ってはどうだろうか」「開演時間を早くしたらどうか」「3年後の2020年に宮崎県で開催される宮崎国際文化祭を視野に入れた活動を」という意見もあった。さらに、結団式の進め方や時間の問題などに関する意見も出ていた。

 これらの意見を活性化プロジェクトチーム(8人)に示し、議論を重ねた。