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人と自然の共生、その魅力紹介
本紙掲載日:2017-06-16
6面

祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク特集

 宮崎、大分両県にまたがる祖母、傾、大崩山系地域が14日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「ユネスコエコパーク」(生物圏保存地域)に登録されることが決まった。対象は、宮崎県側の延岡市、高千穂町、日之影町と大分県側の佐伯市、豊後大野市、竹田市の広さ24万3672ヘクタール。険しい山岳地形と原生的な自然林が育む希少な動植物、狩猟や農林業で培われた文化など「日本の自然史博物館」といわれる地域の魅力を紹介する。

 「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」のテーマは「尖峰(せんぽう)と渓谷が育む森と水、いのちの営みを次世代へ〜自然への畏敬をこめて〜」。

 地域内は、(歛賢学術的研究支援7从僂伴匆颪糧展−−の三つの機能に区分される。

 現行の法律やそれに基づく制度によって自然環境を厳重に保護するのが「核心地域」。祖母山(標高1756メートル)、傾山(同1605メートル)、大崩山(同1644メートル)のそれぞれの山頂付近1580ヘクタールが対象となる。

 核心地域を守る役割を持つのが、行縢山(延岡市)を含む1万7748ヘクタールの「緩衝地域」。自然環境に負担がかからない範囲で環境教育や調査研究、森林セラピー、エコツーリズムなどに利用する。

 6市町のうち、延岡、佐伯、竹田市の一部を除く22万4344ヘクタールが移行地域。人々が自然と共生しながら持続的な暮らしを営み、さまざまな社会経済活動を通して持続可能な発展を目指す。

◆地形・地質

 県によると、祖母山から傾、大崩山にかけての東西約25キロに標高1000メートル級の山々が連なり、九州の脊梁(せきりょう)を形成。火山活動でできた岩峰群、大崩山を取り囲む環状岩脈が独特の景観を作り出す。

 阿蘇山の巨大噴火による火砕流の堆積物が五ケ瀬川や大野川沿いを広く覆い、これらの溶結凝灰岩の侵食によって高千穂峡(高千穂町)、滞迫峡(豊後大野市)、原尻の滝(同)などの渓谷地形が生まれた。

 鉱物資源も多く、見立鉱山(日之影町)、槙峰鉱山(延岡市)、木浦鉱山(佐伯市)などは江戸―明治時代にかけて銀をはじめさまざまな鉱物の産地として栄えた。