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「悲惨さ忘れない」
本紙掲載日:2017-06-17
8面

6月18日まで、第11回「戦争と原爆展」−延岡

 第11回「戦争と原爆展」が6月18日まで、延岡市本小路のカルチャープラザのべおか2階フリースペースで開かれている。時間は午前9時から午後5時(最終日は同4時)。戦争と原爆体験を語り継ぐ会(福島カメ代表)主催。

 会場には、太平洋戦争中や戦後の人々の生活を説明したパネル約100枚を展示。原爆で被ばくした子どもの写真や爆弾によって崩壊した家屋など、悲惨な状況下だった当時の様子を見て学ぶことができる。

 また、延岡市民から提供してもらったもんぺや防空頭巾、兵士が使用した毛布なども並んでいる。

 18日は、午後2時から島浦空襲の体験者が来場し、体験談を語る。子どもたちに分かりやすく伝えるため、紙芝居や絵本も用意している。

 福島代表は「ほんの72年前の出来事。悲惨さを忘れないため、平和を守るためにも私たちは後世に伝えていかなければならない」と来場を呼び掛けている。