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応援隊に草刈り機贈呈
本紙掲載日:2017-06-20
1面

延岡中央ロータリークラブが寄贈した草刈り機を前に握手する(右から)松田さん、秦さん、谷平さん

40周年事業で−延岡中央RC

 延岡中央ロータリークラブ(秦徳克会長、51人)は18日、創立40周年記念事業の一環で、コノハナロード市民応援隊に自走式草刈り機1台(50万円相当)を贈った。40周年を迎えるのは再来年5月だが、応援隊が草刈りに苦労していることから、時期を早めた。

 同機は全長1・7メートル、幅65センチ。ガソリンエンジンで走行用ベルトと底部の刃が動く。「自走式」とはいえ、人がハンドルを操作する必要があるが、軽く手を添えるだけでいい。

 タイヤではなく走行用ベルトなので凸凹のある地面も走行できることと、刈った草を内部で粉砕することが最大の特徴。粉々になった草は、集めず放っておいても見苦しくない。人の背丈ほどもある草でも楽々刈れる。「1台で10人力」と会員たちは大喜び。

 贈呈式は、応援隊のワタ植栽作業日に現地で行った。「草刈りはずっと続くことなので大変だと思う。少しでも役に立てればうれしい」と秦会長(54)。応援隊の松田庄司代表(74)は「夏場の草刈りは本当に大変だった。これをいただいたおかげで1年中きれいにできます。励みになり、力になります」と感謝した。

 延岡市野地町の五ケ瀬川堤防(愛称コノハナロード)を憩いの場にしようという活動は、松田さんが会長を務める「天下一ひむか桜の会」が、延岡アースデイ実行委員会(創設者谷平興二さん=現延岡観光協会会長)の協力を得て、同所に河津桜を植えた平成21年に始まる。続けて菜の花を植え、観光イベント「延岡花物語」に発展した。今年2月には、同ロードの東端に県の沿道修景美化モデル事業で花壇が整備され、今、サルビアやマリーゴールドが花を咲かせている。コノハナロード市民応援隊の会員がこれらを毎日世話している。