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ドローンで森林空間情報−県治山林道協会
本紙掲載日:2017-07-10
3面

ドローンの操作実演
講演する光田靖教授

積極活用へ技術研修会

 ドローン(無人飛行機)による空中撮影など新技術による森林空間情報を積極的に活用しようと、県治山林道協会(黒木定藏会長)はこのほど、県内の自治体や森林組合などの関係者約50人を対象に美郷町西郷田代の県林業技術センターで技術研修会を開いた。

 宮崎大学農学部の光田靖教授は「森林空間情報の利用技術の現状と課題」と題し講演。計測技術の進化によって現在、複数の2次元の画像から3次元の画像をつくり出す技術「SfM(StructurefromMotion)」とドローンを組み合わせることにより、高解像度のデータを狙った時期に取得できるようになったという。

 例えば、同町で生産されている備長炭の原料となるアラカシ林。この面積を把握したい場合、開葉前と開葉後に上空からドローンで写真を撮影し、SfMで3次元化することで、葉の色の違いなどから手軽に面積のデータを抽出できるという。ただし、ドローンの飛行時間は一般的に普及している機種で約20分と短いため「広い面積を対象とするのは難しい」という。

 光田教授は他に、新しい計測技術として「LiDAR(レーザー計測)」についても詳しく説明。今後、これらの計測技術を森林の境界確定や成長予測、空間を用途別に配置するゾーニング、災害情報の把握などに活用できるとし、研究事例を交えながら、その可能性を示した。

 最後に「新しい計測技術によって新たな森林空間情報を比較的、容易に入手できるようになっている。既存の森林空間情報を含めて生かすことで、今後、より効率的な森林経営の発展につながる」などと話した。

 講演後、宮崎市でドローンスクールを運営する電気工事業者によるドローンの操作実演もあり、参加した関係者は興味深そうに見入っていた。

 なお、県治山林道協会ではドローンを4月に購入し、6月に試験フライトを実施したという。当面は3人の技術者を養成し、来年度以降、県全域における飛行に関する許可承認を取得し、既存の調査・測量設計事業の高度化や新規事業の開拓を図るという。