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鋼矢板打設、全工程完了
本紙掲載日:2017-08-01
1面

パイピング対策工事が完了した延岡市北川町川坂地区の堤防

北川町川坂地区パイピング防止工事−県延岡土木事務所

◆台風前に堤防強化・地元の人「心強い」

 昨年9月の台風16号後に「パイピング」現象の跡が多数見つかったことを受け、県が延岡市北川町の川坂地区で進めていた対策工事は31日、堤防地下の河水の浸透を抑える鋼矢板の打設など全工程を完了した。台風シーズ前に工事が終わったことに、地元住民からは安心の声も聞かれた。

 パイピングは、川が増水して川底への水圧が高まることで、水が堤防地下の砂利層を浸透し、堤防背面の地表から噴き出す現象。土砂も一緒に流出するため、堤防陥没や破堤につながる危険がある。同地区では台風後、川坂大橋周辺の堤防沿いの田畑を中心に31カ所の噴出跡が確認された。

 県は、主な噴出跡を土のうで応急措置し、3月から工事をスタート。北川左岸側の川坂大橋の上流約300メートルと下流約220メートルの計約520メートル区間(4工区)の堤防と河川の間に、長さ約13メートル、幅約90センチの矢板約600枚を連ねて打ち込み、上部をコンクリートで固める工事などを行った。

 31日は、県職員や工事業者らの立ち会いの下で最終検査があり、県の担当者が構造物の寸法や強度などについてチェックし、設計の設定の範囲内であることを確認した。工事の総事業費は約4億円。国の災害復旧事業の採択を受けており、3分の2は国が負担する。

 今回の対策工事は、パイピングによる大きな土砂の噴出跡が集中し、緊急を要する区間で行ったが、その周辺にも小さな噴出跡などが確認されていることから、県は今後、工事区間の上流側100メートル、下流側200メートルにも矢板を打設する工事を計画している。

 延岡土木事務所河川砂防課の斉藤幸男課長は「工事完了で破堤防止が期待できる。県としては今後もハード整備を行うが予算に限りがあるので、住民の皆さんには迅速な避難などを心掛けてほしい」、川坂区の伊藤昇区長は「台風シーズンを前に堤防が強化されたことは心強く喜びでもあるが、住民としても災害に強いまちづくりを目指したい」と話していた。