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本社で職場体験−北方学園での講話取材
本紙掲載日:2017-08-03
6面

NPO法人宮崎県防災士ネットワーク延岡支部の会員から紙スリッパの作り方を教わる北方学園の児童

延岡北方町児童が防災学まなぶ−災害から自分自身を守る

 門川高校2年の尾幸樹君が8月2日から延岡市の夕刊デイリー新聞社本社で職場体験を行っています。このうち、2日は延岡市北方学園(田代和浩校長、245人)が登校日に行った防災教室を取材しました。

 同校では年3回避難訓練を行っています。しかし、自然災害は学校にいる時に発生するとは限らない、校区が広いため災害発生時には旧小学校区を核とした地域での共助が必要となる、として同町の北方学園(旧北方小校区)、旧三椪小、旧城小、旧美々地小の4カ所で実施。

 各校区内に住む小中学生はそれぞれの学校で地域の人や防災士から防災に関する話を聞いたり、防災グッズを作ったりしました。尾君の記事を紹介します。


◆「一番大切なのは備え」門川高校2年・尾幸樹

 北方学園の防災教室を取材して災害についてさまざまな話を聞くことができた。

 講話をしたのは、NPO法人宮崎県防災士ネットワーク延岡支部事務局長志田積さん。志田さんは「津波は高さ30センチでも人は立っていることができず、高さ50センチでは人が流されてしまう」と話した。また、津波は陸に上がってから時速36キロの速さで流れてくるという。普通の人間はすぐに流されてしまう、つまり津波の警報が来たらすぐに避難することが重要だと話した。

 津波からの避難については「遠い所ではなく、より高い所に避難することが大切だ」と話した。津波の情報を早く得るために有効なのは携帯電話などの「エリアメール」。これは震度4以上の地震や1メートル以上の津波、台風や土砂災害などが起きた場合、マーナーモードに設定していても警報が鳴る機能で、これがあれば早急に高いところへ避難することができる。

 私は災害の話を聞いて一番大切なことは備えだと思った。家族と避難場所を話し合ったり、防災グッズや非常食を用意するなど、いつ災害が来ても大丈夫なようにしておくことで自分自身の身を守ることができると思った。

 講話の後は防災グッズ作りを行い、新聞紙スリッパを作った。新聞紙を折ってスリッパの形にして履くもので、避難時に履物がない場合、これを使えば自分の足を守れるというものだ。生徒たちは分からないところを教え合いながら丁寧に作っていた。

 防災教室の後、北方学園の生徒にインタビューをした。北方学園6年睫醂桐さんは「これまで地震や津波で亡くなる人がたくさんいました。もし次に自分の町で災害が起きた時、きょう防災教室で学んだことを生かして少しでも被害を減らしたい」と話した。

 私は北方学園での防災教室を取材して、自分の知らなかったことをたくさん知ることができた。北方学園の児童も今回の防災教室であった講話を思い出し、学校外でも自分の命を守れるようにしてほしいと思った。