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牧水短歌を筆で書こう

本紙掲載日:2017-08-03
7面
牧水の短歌を書く財光寺南小児童

財光寺南小で今村さん指導

 郷土の歌人・若山牧水の短歌に習字を通して親しむ「若山牧水の短歌を筆で書こう」が、7月25日に日向市財光寺南小学校であった。

 財光寺に住む書家の今村桃代さん(73)が夏休みに企画し6回目。今回は1〜6年生の約20人が厳しい暑さの中で約1時間、集中して書に向き合った。

 児童は、今村さんの作品を参考に、自分たちで選んだ牧水の短歌を筆で書いた。出来上がった作品を見た今村さんから「バランスを考えて」「字は大きく」「最後はしっかり止めて」などのアドバイスを受けて清書をした。

 児童は「幾山河越えさり行かば寂しさの終てなむ国ぞ今日も旅ゆく」「ふるさとの尾鈴の山のかなしさよ秋もかすみのたなびきて居り」など牧水の短歌の中で気に入った作品の意味を確かめながら納得いくまで挑戦を続けていた。

 今回の作品は8月17〜31日に日向市立図書館2階で展示予定。今村さんは「書道は集中力を養えます。子どもたちは暑い中でよく頑張りました。力作をぜひ見てほしい」と話している。

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