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出発を前に抱負語る−ジュニア交流隊
本紙掲載日:2017-08-04
2面

市長と記念撮影するジュニア交流隊のメンバー

兄弟都市いわき市へ−延岡

 延岡市が兄弟都市の福島県いわき市に派遣する「ジュニア交流隊」のメンバーが8月3日、首藤正治市長を訪ね、「友達をたくさんつくりたい」などと抱負を語った。

 交流隊は、市内の小学5、6年生16人。市役所には紫色でそろえたポロシャツと帽子姿で訪れた。

 隊員は、緊張しながらも一人ずつ自己紹介。延岡小の清松騎士君(6年)は「いわき踊り体験が楽しみ」、南方小の尾方海来君(5年)は「福島県の方言などいろいろなことを学びたい」などと目を輝かせた。

 首藤市長は「東日本大震災の影響は甚大だった。その爪痕をしっかり感じてきてほしい」と話し、代表して、隊長で北方学園の片岡優太君(6年)が「歴史を学びながら、いわき市の人たちと交流して元気付けてあげたい」とあいさつした。

 派遣期間は、7日から10日までの3泊4日。いわき市の児童と宿泊交流したり、震災の被災地や石炭化石館などを見学する。

 両市の児童の交流は平成11年に始まり、16年から震災の年を除いて毎年相互に派遣している。