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ブラスバンド、スタンドに響け
本紙掲載日:2017-08-08
3面

甲子園に向け、合同練習するウルスラ生と南中生

いざ甲子園、ウルスラ高

◆12人の吹奏楽部、3校が協力

 甲子園の応援に欠かせないのがブラスバンド。音楽がアルプススタンドを一つにし、選手を勇気づける。聖心ウルスラ学園高校の吹奏学部(石塚冠顧問、今井奏良部長)は部員12人。このため、南中学校、延岡高校、そして関西の高校の計3校と協力して演奏する。人数は約100人になる予定だ。

 4校の吹奏楽の演奏が一体感を生むには、どうしたらいいのか。石塚顧問が考えたのがシンプルな楽譜の作製だった。

 「コンクールと違って、応援は和音よりも音量を重視したい。みんなが主旋律を弾く楽譜にすることで、覚えやすく、一体感も出てよく聞こえる」

 演奏するのは約20曲。選手一人一人のテーマソングは、選手からのリクエストで決めており、それを一つ一つ丁寧に〃耳コピ〃で楽器ごとの六つのパートの譜面を手作りした。

 「大変だったが、3年間授業を持ってきた野球部の生徒もいて、彼らの顔が浮かんできたらやってやるかという気持ちになった」と石塚顧問。

 安打が出たシーンでは〃同校ならでは〃の賛美歌「ハレルヤ」を演奏する予定。キリスト教カトリック校のウルスラは卒業式で必ず歌う曲の一つだ。

 石塚顧問は、「最後の文字の『ヤー』でみんなで拳を突き上げて喜ぶように編曲にした。最後の小節に向けて徐々に盛り上がっていくように考えた」。アルプススタンドでは、全員で「ハレル、ヤー!」と手を挙げる映像を思い描いている。

 南中との合同練習を初めて行った3日、石塚顧問は「歯切れよく弾かないと、選手がカーンと打てない」などとリズムの大切さを指導した。

 南中吹奏学部の金丸友依副部長は「楽しかった。ウルスラ生は優しくて明るかった。演奏で選手の気持ちが上がるように頑張りたい」と笑顔。ウルスラの今井部長は「多い人数で演奏するのが新鮮な体験だった。音を届けるという一つの思いを共有し、一曲一曲、大切に演奏したい。普段はふざけている野球部が真剣に試合している姿は泣きそうになる。私たちも同じように一生懸命頑張りたい」と意気込む。

 石塚顧問は「九回の最後まで全員で吹ききれることを一番大事にして、生徒の体調管理や楽器のメンテナンスなどに注意したい」。それが野球部のためになると信じている。