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富島―延学、日向―延商

本紙掲載日:2017-08-26
9面
【2回戦・延岡工―延岡学園】延岡学園打線を6回まで2安打に抑える力投で流れを作った延岡工・原
【2回戦・延岡星雲―日向】星雲は3回、柳田の中前打で2走高田が生還し2―4とする

第65回県高校新人野球県北大会

 第65回県高校新人野球県北大会は8月25日、延岡市西階、門川町門川海浜の両球場で2回戦4試合が行われ、27日に西階球場であるシード決定戦は富島―延岡学園(午前10時)、日向―延岡商(午後0時30分)の組み合わせになった。

 夏の甲子園に出場し、新チームの立ち上がりが遅れた聖心ウルスラ学園は富島と対戦。4―9で敗れ、小田原斉監督は「これから。慌てずにやっていきたい」と秋に照準を向けていた。結果は次の通り。

【西階球場】
▽2回戦・第1試合
日向工・宮崎海洋・都農0000002−2
延岡商        213300×−9
(七回コールド)
(日)稲田、瀬口―伊東。(延)内倉―松本。
▽三塁打=松本、外山、一宮、服部(延)▽二塁打=石田(日)森谷、松本(延)。
[評]延岡商が松本の3安打3打点などで大勝。初回に森谷の左二塁打、松本の中越え三塁打などで先制すると、四回まで長打6本を絡め毎回得点。内倉は五回を無安打で、1失点で完投した。連合チームは五回以降、守りで粘り七回に石田の左中間二塁打などで2点を返した。




▽同・第2試合
延岡工        000160002 − 9
延岡学園       010000711×−10
(工)原、岡本―中村。(学)上野、萱野―三藤。
▽本塁打=中村(工)。▽三塁打=松本(学)。▽二塁打=上野(学)
[評]延岡学園が6点差を追い付きサヨナラ勝ち。それまで2安打に抑えられていた七回、戸高のバント安打から小幡の右前打、松本の3点三塁打などで逆転。九回は椿原のバント安打が敵失を誘った。延岡工は先発の原が力投。優位に進め、九回は中村が左へ同点2ランを放った。

【門川海浜球場】
▽2回戦・第1試合
延岡星雲       002114000− 8
日 向        40040121×−12
(星)北林、松岡、西村―高田、橋口。(日)土工、大野―秋實。
▽本塁打=星、黒木壱(日)。▽三塁打=河野仁(星)。黒木恭(日)。▽二塁打=松岡(星)。秋實(日)。
[評]日向が2本塁打を含め10安打で効率よく12点。初回は黒木恭の走者一掃三塁打、四回は山口の左前打と星の左本塁打で大量点に。六回の黒木壱の右本塁打が勝利打点になった。星雲は柳田が3打点など四死球や敵失も絡め一時追い付いたが、失点が多すぎた。

▽同・第2試合
聖 心        020100001−4
富 島        21003102×−9
(聖)林田、上村―河野。(富)黒木将、甲斐裕―黒田、甲斐康。
▽三塁打=上村(聖)。中森(富)。▽二塁打=河野(聖)。安藤、窪田(富)。
[評]先発野手全員の17安打を放った富島が先手を与えず。初回、3〜5番に連打などで先制。五回は3、4番の連打に中森の右三塁打などで3点を勝ち越し、六回から救援した甲斐裕が無失点に抑えた。聖心は敵失絡みで追い付き、終盤に河野、上村の長打が出たが、届かなかった。


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