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第23回延岡市こども議会(中)
本紙掲載日:2017-09-01
8面

山沿い地域の防災対策について質問する戸皸莉さん(黒岩中3年)

◆支援物資−備蓄の確保は十分か
【佐藤星菜さん】(土々呂3)
避難訓練では毎回、吉田病院裏の山に避難するが、屋外なのでトイレはなく、物資も置けない。屋外で多くの避難者が見込まれる場所に倉庫を設置し、必要物資を備蓄しては。市の備蓄の確保は十分なのか。

【首藤市長】
同所は津波警報が解除されるまで一時的に避難する津波指定緊急避難場所で、基本的には水や食料などの備蓄はないが、長期の避難生活が必要な場合は体育館などの指定避難所に移り、支援物資を受け取ることになっている。市は指定避難所に輸送する飲料水や食料を分散備蓄しているほか、企業などと協定を交わすなど、支援物資の確保に努めている。


◆指定避難所−安全性やプライバシーは
【茂翔音さん】(旭3)
学校は指定避難所に指定されているが、周辺は道は狭く、住宅も密集し、大地震の際に高齢者や子どもが安全に避難できるか心配。学校の安全性やプライバシーの保護、トイレやシャワーの確保について教えてほしい。

【首藤市長】
指定避難所は、洪水や津波による浸水や土砂災害の危険がある区域外に建てられていること、耐震基準を満たしていることを基準に指定しているが、旭中体育館はすべての要件を満たしている。避難所運営においては、プライバシーの確保、高齢者や障害者など配慮を要する人の支援、ごみ対策などのマニュアルを参考に行うことにしている。


◆東海地区−散策のできる遊歩道を
【下野莉子さん】(東海3)
東海地区の素晴らしい場所や自然を知ってほしいが、舗装されていない道も多いため、散策できる遊歩道を整備してはどうか。地域を知ることで愛着を持ってその良さを広め、多くの人に魅力を満喫してほしい。

【首藤市長】
市が遊歩道を整備する場合、観光振興の視点や景観・自然環境保全・安全面への配慮など総合的に必要性を検討するため、整備は市が管理する公園など特定の場所に限られている。一方で、市としては、市民が主体的に行う地域の魅力を高める取り組みに対し、一定の要件を設けて事業費を支援する「市民まちづくり活動支援事業」を実施している。


◆津波避難場所−逃げられる高台整備を
【丸葵さん】(南3)
津波避難場所の南中学校3階の標高が約13メートルに対し、津波想定は約14メートルなので、地域住民が逃げられる高台を整備してほしい。難しいのであれば、屋上につながる非常階段と、屋上フェンスを設置してはどうか。

【首藤市長】
最大津波高さの14メートルは、海岸線から沖合30メートル地点の海面からの高さのこと。陸地に押し寄せてきた場合、海面より陸地が高いことや防潮林、建物で大きさは減少し、南中学校に到達時の高さは地上から2メートルと想定される。同校3階フロアの高さは地上から約7・6メートルあり、鉄筋コンクリート造りの頑丈な建物であるため、津波浸水の心配はない。


◆山間部の地震対策−土砂崩れや地滑り危惧
【戸皸莉さん】(黒岩3)
山沿い地域は地震による津波の心配はないが、土砂崩れや地滑り、家屋の倒壊などが危惧される。山間部の地震対策と地域の防災意識を高める避難訓練を実施する計画は。具体的な方策や時期を教えてほしい。

【首藤市長】
延岡市では自主防災組織を中心とした避難訓練を各地区で実施し、昨年度は計86回、約9500人が参加した。全小中学校でも地域に応じた避難訓練を行っている。山間部の避難訓練の実例は、今年7月に桑平地区で実施したが、避難訓練の多くは津波を想定したもので、山間部の地震に関する訓練は少ないため、開催回数を増やして防災意識を高めたい。


◆情報メディア−活用方法工夫しPRを
【中井花音さん】(恒富3)
情報メディアの活用方法を工夫し、延岡をPRすることはできないか。例えば市のフェイスブックを活用し、工夫した情報発信に取り組めば、延岡を訪れたいと思う人も増えてくるのでは。市の考えは。

【首藤市長】
延岡の魅力を市内外に発信するため、延岡市では広報紙をはじめ、テレビやラジオ、ホームページ、フェイスブックなど多様な媒体を活用しているが、魅力がより広く伝わるよう多種多様な媒体を用い、独創性や斬新さなどに配慮し、工夫を凝らした情報発信を行っていきたい。若い世代が市の情報発信に関心を持ち、提案していただくことは非常に重要。