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鬼神の激しい舞、狂言に沸く−天下一薪能
本紙掲載日:2017-10-09
1面

石垣の前で行われた第21回のべおか天下一薪能。写真は能「野守」

小学生ら連吟、仕舞を披露

 第21回のべおか天下一薪能は10月7日、延岡城址(し)二の丸広場であった。観世流能楽師シテ方の十世片山九郎右衛門さんらが舞を披露、幽玄の世界へといざなった。主催はNPO法人のべおか天下一市民交流機構、延岡市、同市教育委員会。

 延岡市内の小学5年生から高校1年生までの11人の連吟「春日龍神」で開演。このうち6人が2人ずつ観世流のはやし方で仕舞「吉野天人」「嵐山」「猩々」を披露した。

 九郎右衛門さんらによる半能「三輪」の後、火入れ式。首藤正治延岡市長と吉玉典生延岡商工会議所副会頭が今山八幡宮で採火された火で薪に火をつけた。

 狂言「清水」では、大蔵流狂言師の茂山あきらさん演じる面倒くさがりな召使いと主人とのこっけいなやり取りに、観客は笑い声をあげていた。

 能「野守〜白頭」では、九郎右衛門さん扮(ふん)する鬼神が小鼓や太鼓などのはやし、地謡などとともに激しく舞って天界から地獄の底までを映し出すさまを表現した。

 天下一薪能は旧延岡藩主の内藤家から市に寄贈された貴重な能面を用いて舞う。今回は半能「三輪」で「増女」、能「野守〜白頭」では前シテが「三光尉」、後シテが「大べし見」を着用した。

 県内外から約1500人が来場。会場では、学生ボランティアが観客を席に案内したり、着物姿の来場者があいさつを交わす姿などが見られた。昨年までは会場設営に参加していた延岡工2年の小豆野葉子さんは「当日のボランティアは初めてだったが、うまく案内できたと思う。お礼を言われてとてもうれしかった。大変だったけれどやってよかった」。夫と来場した着物姿の近藤美恵子さん(61)=宮崎市=は初めての鑑賞。「石垣の背景、虫の音、たき火、全ての雰囲気が良かった。また来年も行きたいと思った」と話した。