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「岐路に立つEU」学ぶ
本紙掲載日:2017-10-19
6面

講演した中曽根さん

男女平等の実態も

◆中曽根さん講演−のべおか男女共同参画会議21

 EU(欧州連合)で日欧間の通商や、環境など地球規模の課題に対する協力関係を強化する仕事に携わっている中曽根佐織さん(駐日欧州連合代表部調査役)=横浜市生まれ=を招いての勉強会がこのほど、延岡市のカルチャープラザのべおかであった。のべおか男女共同参画会議21(三原隆子会長)が、会員と一般を対象に開き、約100人が参加した。

 演題は「岐路に立つEU新しい日欧協力の幕開け」。EUの発足からイギリスの離脱決定に揺れる現在までの歴史、日本とEUのEPA(経済連携協定)交渉の状況、EUでの男女平等の実態などについて、次のように説明した。

 EUは「互いの国にとって重要なものを共有すれば、戦争を避けられるのではないか」という発想の下、欧州石炭鉄鋼共同体から始まった。1951年当時、重要だったのが石炭と鉄鋼だった。

 キャッチフレーズは「DiversityinUnity(多様性と統一性)」。域内は単一市場で、人も物も自由に移動ができる。一方で各国の個性を尊重しているため、公式言語が24もあり、通訳・翻訳が大変という面もある。

 イギリスの離脱は、移民に雇用の場を奪われる問題が発端だが、可決は予想外だった。賛成票を投じて後悔している人が多く、「Britain(イギリス)」と「regret(後悔)」を合わせた「Bregret」という造語が生まれた。

 日本とEUのEPA交渉は7月に大枠合意され、詰めの段階に入っている。このうち自動車は発効から7年で関税がゼロになる予定。先行している韓国では欧州向けの自動車の輸出が伸びていることから、日本としては急ぎたい分野。逆にワインやチーズなどの農産物はEU側が積極的。

 EU組織の男女の割合は、欧州委員会コミッショナー(閣僚)28人のうち9人が女性で約3分の1、欧州議会の女性議員の割合も同様。半数には達していないものの、職場や家庭で男女が対等だと感じる−−などと話した。会場には男性も多く訪れ、興味深く耳を傾けていた。


約100人が参加した