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最高潮、県北高校野球−だからこそ次の世代に(上)
本紙掲載日:2017-11-01
1面

九州大会で準優勝し表彰を受ける富島の選手たち

珍しくなくなった県北同士決勝

◆各校の主力、県北出身選手が多数

 「地元、県北の高校野球ファンのために、次は西階球場で試合をしましょう」。この冗談をまさか、今回の九州大会の舞台で言えるとは思わなかった−−。

 宮崎市で開催された秋の第141回九州地区高校野球大会。準々決勝で、延岡学園が明豊、富島が長崎商を下しベスト4入りした。県勢の複数校が、選抜の目安となる4強に入ったのは1965年の宮崎商、高鍋、延岡商(宮商と高鍋が甲子園出場)以来52年ぶり。県北勢が2校というのは初めてのことだった。それも富島は準決勝で東筑を破って県勢8年ぶりの決勝へ。地元開催の大舞台で、準優勝を成し遂げた。

 県北の高校野球は今、最高潮の時を迎えているのではないだろうか。

 顕著になったのは、延岡学園と聖心ウルスラ学園が決勝で戦った2013年からだ。この夏の宮崎大会。延岡学園は、延長の激戦を制し、その勢いもそのままに県勢初となる甲子園決勝にまで進出、準優勝に輝いた。

 翌14年の秋は九州大会県予選でその両校が決勝で再戦。そのあたりから私立の両雄に引っ張られるように県立校も台頭してきた。

 15年の秋には富島が初めて九州大会に出場。富島は16年春にも県予選で初優勝し、2季連続で九州へ。さらに同年秋には、高千穂が初めて九州大会に駒を進めた。そして、今年の夏。聖心ウルスラ学園が12年ぶりに宮崎を制し、聖地で初の1勝を挙げた。

 今回の九州大会では延岡学園と富島が県予選の決勝で対戦するなど、県北勢が複数上位に進出、準決勝や決勝で県北同士対戦する県大会も珍しくなくなっていった。

 そこで冒頭の会話。これは高野連関係者と記者が言い合っていた冗談だった。つまり「県北勢が上位を占めた大会の決勝などを西階球場でやれば、もっとたくさんの観客が入りますよ」と。それを九州大会で口にできることになるとは…。

 このところ、他地区の指導者から「県北は強い」と言われる機会が増えた。
県内3地区の中でも、県北は特別に指導者間の仲間意識が強く、切磋琢磨(せっさたくま)していく中で、こうした状況になってきたと感じる。

 九州の大舞台で輝いた富島と延岡学園のナイン。地元のファンが喜ぶのは、両校の主力に県北出身選手が多いことだ。

 延岡学園には小幡竜平遊撃手(大分)や柳川昇嬉右翼手(福岡)など、県外の逸材が加入している。富島も霤津亟篤弔鯤蕕ぁ県央地区から霤調篤弔里いっ子でもある川添大空中堅手(田野中)、松浦佑星遊撃手(三納中=西都市)らが入り、チームに大きく貢献している。

 その力も大きいが主力は県北出身選手が多くなってきた。

 九州大会の背番号1桁の9人中、延岡学園は県内が7人、そのうち県北出身が5人。富島は全員が県内出身でうち県北は7人。その中の中村健星左翼手は延岡・恒富中出身と、新しい流れも出てきている。