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秋の褒章−長年の精励たたえる
本紙掲載日:2017-11-02
2面

須藤寛之さん
大平武雄さん
畠中弘幸さん

須藤さん、大平さん、畠中さん受章

 平成29年秋の褒章が11月2日、内閣府賞勲局から発表された。長年にわたる社会への貢献や業務への精励がたたえられ、県内からは9人が栄誉に輝いた。県北からは、紅綬褒章を須藤寛之さん(62)=延岡市北川町川内名=、黄綬褒章を大平武雄さん(69)=同市船倉町=、藍綬褒章を畠中弘幸さん(57)=同市北川町川内名=が受章した。


◆流された隣人救う
紅綬褒章=人命救助=須藤酣靴気鵝複僑押鳳箍市北川町川内名=

 昨年9月の台風16号で、大雨で増水した川に流された隣人男性を救助した。「(受章の連絡が来た時は)びっくりした。値するようなことをしたのかなという感じ」と驚きを隠せない。

 現場は北川町瀬口の自宅前。その日は小川の支流「多良田川」が増水し、山からの内水も相まって辺り一帯は浸水していた。隣人男性は車ごと流され自力で車外に脱出したが、岸を目指して泳ぎ始めた際に濁流にのまれて意識を失ってしまう。須藤さんは約100メートルを泳いで男性を救出。風呂に入れるなど、その後のケアも適切に行った。

 「小説に書けないくらいの命の運が男性にあり、男性の行動が良い偶然をいくつも生んだだけ。人を助けたという感覚はない。今もその人が元気なのが一番うれしい」と優しくほほ笑む。


◆業界発展に貢献
黄綬褒章=業務精励(宅地建物取引業)=大平武雄さん(69)延岡市船倉町

 顧客の立場に立った、きめ細やかなサービス提供で信頼を得るとともに、自ら資格取得に励み、常に学ぶ姿勢を持ちながら、社員の人材育成にも積極的に取り組んできた。

 昭和54年に和光産業を設立。法人化した平成4年に代表取締役に就任し、現在は代表取締役会長。県宅建政治連盟会長、県宅地建物取引業協会副会長、延岡日向宅建協同組合副理事長、延岡商工会議所常任議員、延岡地区大分県人会会長などを歴任。業界発展と関係者の資質向上、消費者保護に大きく貢献した。同25年には国土交通大臣表彰を受賞している。

 「身に余る光栄。ひとえに県宅建協会の甲斐正幸会長をはじめ会員の皆さま、当社社長、社員の長年にわたる支援と協力のたまもの」と周囲に感謝。「この栄に恥じぬよう一層精進したい」と決意を新たにする。


◆地域防災に尽力
藍綬褒章=消防功績=畠中弘幸さん(57)延岡市北川町川内名

 昭和59年1月に北川町消防団に入団以来、21年以上にわたり地域防災に尽力している。

 平成9年の北川大水害、同17年の台風災害など、数多くの災害出動を経験。避難誘導をはじめ被災家屋の消毒や片付けなどにも率先し取り組んできた。

 同21年に市町合併し、現在は延岡市消防団の分団長として団員を指揮。北川町で昨年、今年と続けて発生した台風による浸水被害などでは「団員がしっかり動いてくれ、住民の方も広報巡回するだけで避難してくださった」と感謝する。

 消防ラッパ隊長も務め、県消防大会ラッパ隊フェスティバルでは過去3回、上位に入賞しており、高い吹奏技術を持つ。

 受章に際し「自分なんかでいいのかという思いですが、これに恥じぬよう活動を続けていきたい」と張り切っている。