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平成30年新春インタビュー(6)−清本英男延岡商工会議所会頭
本紙掲載日:2018-01-15
3面

喫緊の課題、高速網の整備促進−「日豊」をブランド化、全国へ

−−昨年は旭日小綬章の受章おめでとうございます。

【清本会頭】
大変な数の方々に祝っていただきました。これからもやる気、元気、勇気で頑張りますのでよろしくお願いします。

−−市長選が間近です。新市長と共に取り組むべきと考える延岡の最重要課題は。

【清本会頭】
まずは、未開通区間が多く残されている高速交通網の整備促進と東九州自動車道を生かした地域間交流の推進です。九州中央自動車道については高千穂日之影道路の早期開通に向けて工事の予算を付けていただくことと、「蘇陽−高千穂」間の早期事業化に向けて、前回から2年以上が経過している第3回九州地方小委員会の早期開催を国にお願いしなければなりません。本路線は、九州東西間の連携・交流をはじめ沿線産業振興や住民生活の向上、災害時や救急医療時の「命の道」としての役割があり、その整備は喫緊の課題です。
地域間交流は、宮崎県北部と大分県南部がより一体となって食や観光を全国発信し、東北地方の「三陸」のように「日豊」という地名のブランド化を図ることが重要です。日豊経済圏開発促進協議会では昨年延岡で「日豊グルメフェスティバル」を開催しました。今後は圏域内持ち回りで開催予定です。
また、中小企業の休廃業が多いことも非常に問題です。経営難が理由ではなく、事業承継時の税金の問題などで後継者が見つからないのが現状です。国もこれを重要視して税制改革を考えているようですが、当会議所としては、事業承継支援とともに創業者支援に力を入れています。
人手不足も顕著な問題となっていますし、中心市街地活性化も重要な課題です。さらに、もう一つ挙げるならば、間もなく開学20年を迎える九州保健福祉大学についても、延岡が今後大学とともにどんなまちづくりをしていくかを考える必要があります。

−−人手不足への具体策は。

【清本会頭】
時間はかかりますが、キャリア教育をしっかりやっていく必要があります。中学時代に地元のモノづくり企業を見学した子が、このような仕事をしたいと工業高校で技術を身に付け県外の大手に就職したが「学んだことが生かせない。同じことばかりさせられてつまらない」とUターンし、中学時代に見学した企業に再就職した例があります。ですから学校には職業体験に力を入れていただき、企業は自社の魅力を子どもたちにアピールする必要があります。当会議所は昨年、キャリア教育支援センターを立ち上げ、地元企業の経営者や従業員を「よのなか先生」として小中高校に派遣しています。

−−中心市街地活性化関連では、市の駅前複合施設「エンクロス」が4月に開館します。

【清本会頭】
新施設には期待しておりますが、市民の皆さまが駅前の活性化に積極的に関わっていくことが大事だと思っています。現在、官民で設立した株式会社「まちづくり延岡」で中心市街地への店舗誘致を進めており、これまでに12店舗が開業しているほか、街区ビル建設に向けて用地買収交渉を行っているところです。ぜひ成功させて、民間投資の意欲を高めていきたいと思っています。

−−今年はどんな年になりますか。

【清本会頭】
非常に変化の激しい一年になるはずです。まず市長選が行われ、新しい延岡がスタートします。国も地方創生に力を入れていますから、その制度に乗ったまちづくりを官民でどうやって進めていくかを考えることが、地方が生き残るために必要です。新市長には、キャリア教育や人材育成などソフト面の充実に投資してほしいと思います。