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デイリー健康大学延岡会場(上)
本紙掲載日:2018-01-15
8面

子どもの事故を減らす方法について話す宮野貴幸医師

子どもによくある事故と、その防止策について−井上病院・宮野貴幸医師

 第24期デイリー健康大学(デイリー健康福祉事業団主催)延岡会場はこのほど、延岡市社会教育センターであった。井上病院(同市平原町)の小児科専門医・宮野貴幸医師(43)が「子どもによくある事故とその防止策について」をテーマに話した。要旨を3回に分けて紹介する。

◆行動予測し事故減らそう−子どもの環境安全に

 事故はどうして起きるのでしょうか。事故は予想外に起きる悪い出来事とも言えます。子どもの事故はアクシデント(予測不能な事故)でしょうか、インジャリー(ある程度予測できる事故)でしょうか。私はインジャリーの立場で話します。

 子どもの行動をある程度予想し、どんな事故が起きているかを知っていると、事故を減らすことができます。子どもの環境をどうするとより安全か、周囲の大人がどのような気持ちでいることが大切かを考えていきたいと思います。

 例えば、「子どもの手の届かない所に置いてください」と注意書きがされたパック型液体洗剤を洗濯機の上に置いていましたが、いつの間にか3歳児が口に入れてしまい、医療機関を受診することになりました。誰に責任があるのでしょうか。

 Aは母親の不注意。Bは口にした子ども。Cは商品を製造した会社。Dは商品を買って家で使ったこと。Eは手の届く場所に置いてなかったので仕方がない。Fは事故が起きる商品に対して対策を講じない行政。私が選ぶのはCDFです。子どもの周囲から危険なものはなくなるべきです。

 父は毎朝、熱いみそ汁を飲む習慣があり、その日も食卓にみそ汁があります。テレビのある部屋に2歳児と父、母は台所です。子どもがテレビの見える位置に座り、父は振り返らなければ見えない状況です。こうした場合、2歳児が熱いみそ汁をかぶる可能性があります。かぶらないようにするため、考えられる対策をいくつか挙げます。

”磴魯謄譽咾鮴擇蝓∋劼匹發肪躇佞鯤ГΑ
∋劼匹發鬟戰咫璽船Д△忘造蕕察⊆蠅瞭呂ない場所にみそ汁を置く。
Gいみそ汁は食卓に置かない。安全のため熱いみそ汁を我慢する。
ど磴テレビの見やすい席に移り、子どもに注意を払う。
ナ譴食卓に来てからみそ汁を並べ、2人で注意を払う。
ι磴六劼匹發いないところで食べる―。

対策,魯肇ぅ譴帽圓など注意が払えなくなった瞬間に事故が起きます。△六劼匹發寮長により、ベビーチェアから出てくる場合があります。は安全ですが絶対ではありません。い六劼匹發貿悗鮓けるより良いですが、テレビを見ながらの注意は難しく、テレビを切ることも考えるべきです。イ両豺腓錬何佑巴躇佞鯤Гκが良いのですが、どちらかが見ていると油断すると事故に遭います。Δ隆蹐覆い發里魃鵑兇韻詒想は効果的です。

 残念なことに、熱いものでやけどする子どもは多く、ゼロになることはありません。やけど対策としては、蛇口から高温の湯が出るものは、給湯設備の温度調節で出ないようにする。柵などで台所に子どもを立ち入らせないようにするなどの方法があります。

【プロフィル】
平成5年3月に千葉英和高校、平成12年3月に岐阜薬科大学薬学部製造薬学科、同20年3月に福井医科大学医学部医学科を卒業。名鉄病院、大同病院小児科を経て、27年4月から現職。43歳。