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デイリー健康大学延岡会場(下)

本紙掲載日:2018-01-17
8面
子どもの安全について「目を離している隙に起きては困ることを考え、行動を」と呼び掛ける宮野貴幸医師

子どもによくある事故と、その防止策について−井上病院・宮野貴幸医師

◆抱っこひも落下の危険−蛇口で乳臼歯脱臼も

 抱っこひもなどの事故もあります。立位では母親に密着していても、前かがみの時に落下の危険があるのでバックルの留め忘れなどに注意しましょう。歩行練習器も危険があります。段差で転ぶなどし、頭の骨を折る事故も起きています。

 乳児用ベッドの柵を登ろうとして転落する例もあります。育児用品は「足がかかる位置から柵上部までの高さが50センチ以上となる構造」でなければ転落すると言われます。子どもの発達状態を考え、目を離してもよい環境をつくりましょう。

 蛇口による乳臼歯の脱臼報告も多いです。風呂場で蛇口に口をつける時などに起きます。蛇口を浴槽の反対に向けて、子どもが触らないようにしましょう。転倒時の喉のけがにも注意です。歩きながら歯磨きする子どもは、動かずにできるようになるまで親が磨いた方が安全です。

 カーテンやブラインドのひもが原因の首つり事案の報告もあります。ひもを乳幼児の手の届かない高さに留めたり、近くに椅子などを置かないことです。体重で外れるジョイントをひもに設置する方法もあります。

 誤飲事故には、ミニトマトや粒の大きなブドウによる窒息死があります。4分の1に切って与えましょう。灰皿に使った缶の中身を子どもが飲んで受診する事例や、電池の誤飲例もあります。リチウム電池は電力が高く、胃や食道に穴を開ける恐れがあります。

 ロック機能のない電気ケトルが倒れ、やけどする事故報告もありますので、子どものためにも使用はやめましょう。やけどの場合は、広範囲でなければ急いで流水を10分程度かけてから受診しましょう。

 子どもには注意を払うべきですが、完全には無理との認識を持つことも大事です。目を離している隙に起きては困ることを考え、行動しましょう。取られてはいけない将棋の駒のように、動かす先の危険を読まなくてはいけません。

 冒頭を思い出してください。製品に「子どもの手の届かないところに置いてください」と注意喚起をしても、それだけで事故を防ぐことはできず多発しています。

 幼児の駐車場内の事故も多発しています。歩き始めから保育園、幼稚園児に多いです。背が低く運転席から死角になるため、発進時や駐車時に事故が起きます。転んでいれば見えません。家庭内で運転手が車から降ろすルールをつくりましょう。

 チャイルドシートは必ず後部座席に装着してください。助手席の場合、事故時に大きな傷害を負う危険が知られており、死亡例の報告もあります。子どもの周囲は、ほかにも危険がいっぱいです。多くの養育者に知ってもらい、子どもが危険な目に遭わないでいられるよう願っています。

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