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帽子を空へ、喜び爆発

本紙掲載日:2018-01-27
2面
帽子を投げ喜ぶ富島の選手たち
握手を交わす霤調篤帖扮Α砲版肋豺残
主将を胴上げし喜ぶ延岡学園の選手たち
電話を受ける佐藤校長

ようやく届いた吉報−緊張の両校校長室

◆創立101年目に夢つかむ−富島

 約30人の報道陣が詰め掛けた富島高校の校長室。午後3時、馬場隆校長は「一秒一秒が長く感じますね」。緊張の面もちでその時を待った。

 同41分、電話の音が校長室に響いた。「ありがたくお受けいたします」と落ち着いた返答。受話器を置くとようやく表情を和らげ、霤津亟篤弔醗手を交わした。

 霤調篤弔呂垢阿妨軸愾阿惺圓、ユニホーム姿で待機していた野球部員に向かって声を掛けた。「感謝の気持ちを伝えるプレーで、まず1勝を目指して頑張っていこう」。選手たちは霤調篤弔飽賣蕕掘緊張していたのか表情を引き締めた。

 校舎2階の教室や渡り廊下から顔を出した生徒が見守るなか、中川大輝主将がナインに「一戦必勝!」と掛け声。全員で帽子を空高く投げ上げ、同時に大きな歓声を上げた。

 生徒会長の柳井朝香さん(17)は「同級生の甲子園出場はとても誇りに思う。選手のモチベーションが上がるように生徒一丸となって応援したい」。馬場校長は「甲子園は遠い晴れ舞台と思っていた。創立101年にして夢をつかんでくれた。最後まで諦めない富島らしいプレーを見せてほしい」。学校一丸となって花を咲かせる。


◆春は12年ぶりの出場−延岡学園

 選考委員会の発表が始まったのは午後3時。延岡学園の校長室には学校関係者、報道陣約30人が詰め掛けていた。佐藤則夫校長は冗談を言っては場の雰囲気を和ませたが、落ち着かない様子。北海道から順に出場校が発表され、九州地区に近づくにつれ、緊張感は増していった。

 時計の針が動く音が聞こえるほど静まり返った室内。同41分、電話が鳴った。12年ぶりの吉報が届いた瞬間だ。受話器を取った佐藤校長は「誠に光栄に存じます。ありがたくお受けいたします」と静かに返答した。

 受話器を置くと、すぐに三浦正行監督らと握手を交わしグラウンドへ。保護者も見守る中、円陣を組んだ選手に「おめでとう」。選手は帽子を空高く放り投げ、喜びを爆発させた。

 知らせを聞いた一般生徒は、窓から身を乗り出して「おめでとう」や「頑張れ」と大声。祝う垂れ幕も掲げられた。

 九州大会から応援した柄浦奈々果さん(2年、吹奏楽部)は「ずっとこの日を楽しみにしていたので、とにかくうれしい。これからトランペットの練習を頑張りたい」と声を弾ませた。佐藤校長は「うれしいの一言。選手たちの笑顔を見て、さらにうれしくなった」と頬を緩めていた。


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