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「マンガ若山牧水」−没後90周年記念で出版

本紙掲載日:2018-01-31
1面
しいやさんの描く若山牧水
しいやさん(前列中央)と出版準備に動いている野中玄雄さん(前列左)、上田耕市さん(同右)、しいやさんの同級生(後列左から)大金賢二さん、市園清貴さん、谷山光信さん

本紙連載の漫画家−しいやみつのりさんが執筆

 夕刊デイリー新聞に毎週土曜日、4コマ漫画「デイリー銭湯家族」とエッセイを連載している延岡市出身の漫画家、しいやみつのりさん(63)=埼玉県熊谷市=が、若山牧水の生涯を描く「マンガ若山牧水」を執筆、今年の牧水没後90周年記念に単行本として出版されることになった。

 しいやさんは、漫画「天才バカボン」「おそ松くん」などで知られる赤塚不二夫の元チーフアシスタント。独立後、日本の歴史や人物漫画を執筆、子どもから大人まで気軽に読める入門書として全国で読まれている。

 以前から郷土の歌人、若山牧水の生涯を漫画で描きたいと思っていたという。昨年9月、若山牧水延岡顕彰会の前会長で、牧水の生涯を描いた「牧水の風景」の著者、塩月眞さん(87)に手紙を送って漫画化を相談した。

 それがきっかけで出版の話がスタートし、同顕彰会や、牧水顕彰に力を入れている延岡東ロータリークラブ、同級生らが動いて次第に話が進んだ。

 その結果、塩月眞さんの著書「牧水の風景」と「繁が牧水になったまち延岡」(若山牧水延岡顕彰会編集・延岡東ロータリークラブ発行)を原作として「マンガ若山牧水」の発行が決まった。

 B5版サイズで170ページ、5千冊の発行を予定。延岡市に近々「マンガ若山牧水出版協力委員会」(仮称)を立ち上げる予定という。

 出版には延岡市と交流を深めている大正大学(東京・西巣鴨)の出版部(株式会社ティー・マップ)が全面的に協力する。同大学は一昨年、地域創生学部を創設し、学生がフィールド研究で延岡市に長期滞在し、市内の企業や市民と交流しながら地域発展策を実習している。

 これが縁で大正大学は東京の巣鴨駅前に県北市町村の物産を販売するアンテナショップ「座・ガモール神の国から」を2月14日から開設。若山牧水の漫画出版も大学の支援を受けることになった。

◆里帰りし本社来訪

 しいやさんは、出版の打ち合わせと現地取材のため26日から里帰りし、延岡市内や日向市東郷町坪谷など牧水ゆかりの地を回った。

 出版に動いた人たちと本社を訪れたしいやさんは「若山牧水の生涯を漫画にしたいという思いを手紙に書いて塩月さんに送ったことから始まって、たくさんの方に協力していただき、実現できることになり本当にうれしい」と話した。

 出版計画を進めた野中玄雄さん(今山大師住職)は「牧水がどんな歌人かを知らない人も多いので、その生涯が漫画になることで子どもから大人まで気軽に読んで、理解が広がると思う」。熊谷市を訪ねてしいやさんと面談し出版を打ち合わせた上田耕市さん(日向の国お菓子の虎屋社長)は「牧水没後90年の記念に牧水の漫画が出版されることは素晴らしい。新聞にしいやさんの4コマ漫画が掲載されて親しまれていたのでいい形で展開した」と話した。

 しいやさんの小中学校時代の同級生、市園清貴さん(小宮硝子建材社長)、谷山光信さん(光明寺住職)、大金賢二さん(元市議)らは久々に同窓会を開き、さまざまな形で出版に協力して動いているという。

【しいやみつのりさんプロフィル】
延岡市出身。旭小、旭中卒。漫画家になりたくて上京。赤塚不二夫のフジオ・プロに入り12年間アシスタント。途中からチーフアシスタント。30歳で独立し歴史、人物、入門書、広報漫画を執筆。「小学館版学習まんが―日本の歴史年表事典」は平成5年の初版から19版を重ね、累計10万部発行。「日本の戦後50年」(岩崎書店)「盲目の国学者、塙保己一(はなわほきいち)」、「日本公認女医第一号、荻野吟子抄」などを出している。

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