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活躍期待の旭化成勢

本紙掲載日:2018-02-10
8面

第56回延岡西日本マラソン

 第56回延岡西日本マラソン(11日午後0時5分スタート、延岡市役所前発着)は、旭化成からは招待選手として松尾良一(26)が3連覇に挑戦。一般参加で出口和也(29)、本田匠(26)、中嶋和希(23)の3選手が上位を目指す。いずれも今大会をきっかけに、五輪の選考競技会「MGC(マラソン・グランド・チャンピオンシップ)」、そして東京へと夢を描く。4人に意気込みを聞いた。


◆V3で五輪への足がかりを−松尾

 前人未踏の3連覇に挑む松尾。インタビューは「まだ、何か聞くことありますか」という冗談と笑顔で始まった。

 目標を問うと、「もちろん優勝ですが、あまり連覇を意識すると当日、力が入りすぎる。過去は忘れて、この一本のレースで勝ちにこだわった攻めのレースを」と落ち着いた口調だった。

 1月28日の大阪ハーフでは自己ベストに迫る1時間4分39秒。「調整も問題なく、過去2大会よりレベルアップした状態で臨めそう」と裏付けもある。

 連覇を果たした直後から3連覇を意識させられ、自らも目指してきた。「この重圧でつぶれていたら、大きな舞台では戦えない」。V3から8月の北海道マラソンでMGCの切符獲得、そして東京五輪へ。「そのための手応えをつかめれば」と足元を見詰めている。


◆「最後に刺す」−出口

 「どんな展開でも(先頭に)付き、最後に刺す―。必勝パターンで優勝しか考えていない」。力強く語る出口は177センチの筋肉質な体で、国内屈指のラストスパートを持つ。

 2012(平成24)年の5000メートル日本王者。スパートを生かすためのスタミナを徐々に蓄え、13(同25)年の今大会で初マラソンに挑み今回が6回目の42・195キロとなる。

 昨年12月の福岡国際では途中棄権したが、10月には旭化成が特別協賛する金沢マラソンで独走し、2時間18分44秒。きっちり初優勝をつかみ、「この1年、故障なくしっかり練習してきた。金沢の時より状態もいい」。MGCへの第一歩と位置づける。


◆粘って、泥臭く次へ−本田

 「万全とはいかないが、何が何でもやるしかない」。本田は悲壮なまでの覚悟をのぞかせた。

 入社から4年。毎年今大会を初マラソンに飛躍をと描いてきたが、「故障が続き、練習を継続できなかった」。

 今季は何かを変えようと補強運動や、シューズの変更など試行錯誤。ようやく順調に練習し、念願の初マラソンとなりかけた今年も1月初旬に左足くるぶし付近の腱(けん)を痛めた。

 ようやく痛みは癒えたが6日現在、「60%」の調整具合という。

 「それはしょうがない。最後まで粘って、粘って。泥臭く隙あらばというレースで、次につなげたい」


◆明るく「3位以内」−中島

 「初マラソン初優勝と言えればきれいですが、まずは3位以内、2時間14分前後で」。地元の期待を受け、目標を語る中嶋の表情は明るかった。

 高卒5年目の初マラソン。過去2年は今大会でのデビューを目指したが故障もあって断念。今回が「3度目の正直。やっとスタートラインに立てる」と笑みを浮かべる。

 春以降、故障なく練習。チームのニューイヤー駅伝連覇も刺激に、1月の奥球磨ハーフマラソンはベストを30秒ほど更新する1時間3分35秒と、手応えを持って臨む。

 「旭化成の先輩たちは、マラソンをきっかけに世界に羽ばたいた。自分もこれをきっかけに、駅伝メンバーの俎上(そじょう)に上がるような選手になりたい」

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