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貧困解消へ−地域で説明会

本紙掲載日:2018-02-16
1面
子どもの未来応援プロジェクト地域説明会

子ども未来応援プロジェクト−日向市

 日向市の子供の貧困の解消を目指す「子ども未来応援プロジェクト」地域説明会が15日、同市の日知屋公民館であった。市の担当職員が地域の人たちに日向市の状況を伝え、「地域で支え、大人が子どもの日向(ひなた)になろう」と呼び掛けた。

 日向市では子どもの貧困が市内で広がりを見せる中、平成28年度から同プロジェクトを開始。「同市子どもの未来応援推進計画」を策定し、貧困対策活動を行っている。

 説明会では、市福祉課の職員が同プロジェクトについて説明を行った。国の「子どもの貧困率」は同27年時点で13・9%で7人に1人の子どもが貧困状態にある。日向市でも就学援助が年々増加しており、就学援助の認定率は小学生13・1%、中学生18・4%と5人に1人の割合になっている。

 貧困率は、一人親家庭が50%で若い子育て世帯ほど高い。保護者が「安定就労に至れない」「心身の傷病で就労できず経済的に困難」など家庭の生活困難が子どもの育ちに影響し、貧困が子どもに連鎖する傾向が見られるという。

 同28年に保護者(回答数1079件)を対象に実施した「子ども・家庭の生活・ニーズ調査」では、家計収集が赤字と応えた人は29%、ぎりぎりは50%だった。子育てや暮らしのニーズでは1位が学習支援の充実で50・6%、2位が公的援助の拡充48・7%、そのほか親子の居場所や家計管理の助言などが挙がった。

 また、教職員アンケート(388件)では、この4、5年で生活に困窮する子どもの家庭はずいぶん増えているが12・9%で、やや増えているが49%。それらの子どもの言動などの影響として学力に遅れがある60・6%、表情が暗い57%、放任されている55・4%などの回答があったという。

 それらを踏まえ、策定された「同市子どもの未来応援推進計画」では、18歳未満の子どもの成長に影響する〃从囘な困窮⊃道劼寮験茵心身の成り立ちに寄与する環境と選択肢の欠如―を子どもの貧困の定義とし、「子どもの幸福(しあわせ=ウィルビーイング)を追求するための権利と自由の保障―地域で育てる日向の子ども」を基本理念に掲げた。

 行政と市民の役割として、行政は四つの分野で重点施策を展開していることを説明した。

 市民には「子どもの日向(ひなた)づくり」運動を紹介。家庭、企業・産業、地域において「困り事がある家庭を支援機関や団体につなぐ」「家庭の日(毎月第3日曜日)の推進等を通し家庭での親子のふれあいを励行」「自治会やサークルで家族間の交流や助け合いに取り組む」など、一人ひとりが身近な子どもの応援者として活動を推進するよう呼び掛けた。

 また、同29年4月に市のこども課内に設置した「子育て支援包括センター」を中心に行っているヘルシースタート事業の説明や、民間団体の「子ども食堂ひゅうが絆」(三輪邦彦代表)の活動発表などもあった。

 市の福永鉄治福祉課長は「これまでは各民間団体での取り組みが主だった。策定した計画のもと民間と行政をネットワークでつなげ、直接支援を届けられるよう構築している。早期発見し予防することが大切。気軽に各機関に相談してほしい」と話した。

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