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センバツ−延学、富島

本紙掲載日:2018-03-23
9面
大阪入りして初めて屋外で練習する富島
バッティングマシンを調節する菊池
ノックで軽快な動きを見せる堰口ら
打撃マシンの調整を手伝う梶原監督

関西入り後、初の屋外練習

◆打撃陣、星稜投手陣を想定−富島

 富島は22日午後、開会式リハーサル後に大阪市の南港中央野球場で、大阪入りして初めて屋外で練習した。「グラウンドでの感覚を取り戻す」と中川清治コーチ。選手は練習の狙いを意識して守備や打撃などに取り組んだ。

 選手は球場周辺で恒例のごみ拾いを行った後、ランニングや下半身の柔軟性を高める動的ストレッチなどのウオーミングアップを済ませ、グラウンドへ。屋内練習ではできなかった遠投を約10分間して、肩を温めて守備練習に移った。

 外野手は2カ所で左右中間の打球やクッションボールの処理を確認。内野手は試合前のシートノックのように、基本的な動きを繰り返した。

 打撃練習では黒木将、甲斐裕、黒木拓の3投手が登板。打者は1ストライクと1スイングで交代する決まりの中、集中して打席に立ち、中堅から逆方向を中心の打球を放っていた。

 3投手の中で最初に投げた黒木将は「バッターに対して投げる感覚はつかめたが、直球がしっくりこなかった」。交代するとブルペンで投げ込み、志願の再登板。「直球の感覚もつかめてきたし、日に日に調子は良くなってきている」。順調な仕上がりを見せた。

 練習の後半は、初戦で対決する星稜高校(石川県)の140キロ超の直球を持ち味とする投手を想定。順番が回って来る間はタイミングを計り、打席に立つと真剣な表情で、コンパクトにバットを振った。

◇菊池「自分にできることを」
 
 「いきます!」。ボールを持った右手を挙げて叫び、バッティングマシンに入れる。菊池渉夢は、何度もこの作業を繰り返しながらコースや球速を調整した。

 ベンチ入りがかなわなかった唯一の3年生。「頭が真っ白になった」と、出場メンバーが発表された日のことを振り返る。「悔しさもあった」。しかし、チームメートの言葉で「仲間のために自分にできることを頑張ろう」と気持ちを切り替えた。

 センバツを直前に主力中心の練習になってからは「メンバーより先に行動することを心掛けている」。ボールやネット運びなどの準備に取り組み、外野手だがブルペンキャッチャーも務める。

 裏方に徹する菊池の目標は「みんなが思いっきりプレーできるようにサポートすること」。ただ、名前が呼ばれなかった悔しさは胸に秘めている。「九州大会ではベンチ入りする」。もう一つの目標も忘れていない。


◆OBの梶原さん(パナソニック監督)が協力−延学

 延岡学園は22日午後、大阪府枚方市のパナソニックスタジアムで2時間の練習を行った。OBでパナソニック監督の梶原康司さん(39)の計らいで、関西入り後、初めて屋外でノックやフリー打撃に取り組んだ。

 のびのびと笑顔が弾けた。約20分のノックの後、一人6分ずつ30球強のフリー打撃。椿原、日發蕕旅打者も柵を越えるなど、メンバー18人が鋭い打球を飛ばした。

 ノックで遊撃に入り軽快な動きを見せた堰口は「うずうず感となまっている感じがあったが、久しぶりでもしっかりいい感じで体を動かせた。普段も寮生活なので、ホテルでの生活もいつもどおり。まずは体調を第一に、ベストな状態で初戦を迎えたい」と話した。

 三浦監督も「心配はしていなかったが、打つ方は相変わらず振れている。また明日(23日)からの4日間で、守備の時間も増やしていければ」と納得の表情だった。

◇梶原さん「夏には一段と」

 「母校が出るのは本当にうれしい。楽しみ」と梶原さん。自身の現役時は甲子園に縁なく、しみじみ「うらやましい」とも漏らした。

 この日は当初、予定されていた会場がコンディション不良のため使えず。急きょ、連絡を受けた梶原監督が快諾し、関西入り後初めて、外で練習ができた。

 門川町出身で、母校門川中の後輩も多いチーム。開会式に合わせ大阪入りし、練習に訪れた保護者らとも旧交を温めていた。

 打撃練習を見て、「みんな体も大きく、いいバッティングをしている」と梶原さん。「春を経験し、また夏に来たら、一段と強くなってと思う」とセンバツはもちろん、夏の活躍も願っていた。

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