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ヒューマン−九保大助教・神田潤一さん

本紙掲載日:2018-06-01
3面
神田潤一さん(九保大グラウンドで)

競技者の能力を最大限にコンディションを整える・国内トップレベルのトレーナー

◆バドミントン日本代表−合宿や国際大会に帯同

 延岡市吉野町の九州保健福祉大学スポーツ健康福祉学科で教べんを執る神田潤一助教(33)は、バドミントン日本代表チームのトレーナーとしても活躍している。競技者が能力を最大限発揮できるようにコンディションを整えるプロフェッショナル。「トレーナーになりたいから延岡の九州保健福祉大学に進学したいと言われるようになりたい」と話す。

 トレーナーとはどのような職業だろうか。神田さんは「九州、特に宮崎県内で認知度が低い」と感じている。サッカーで説明すると、ボールを使った技術はコーチが指導する。トレーナーは、ダッシュや筋力トレーニングの指導、けがをした選手のリハビリ指導などを担当する。

 日本バドミントン協会ナショナルチーム担当のトレーナーは男女3人ずつ計6人おり、神田さんはその一人。日本体育大学時代の恩師で野球日本代表(侍ジャパン)のトレーナー、河野徳良さんに推薦され平成25年に就任した。バドミントン日本代表の合宿や国際大会出場に帯同している。最近では「ニュージーランドオープン」と「オーストラリアオープン」の開催に伴い、4月28日から5月14日まで派遣されて帰国したばかりだ。

 滋賀県出身。高校まで取り組んでいたサッカーに関わる仕事がしたいとトレーナーの道を選び、日本体育大学を卒業。その後、治療法の幅を広げるため日本鍼灸(しんきゅう)理療専門学校でさらに3年学んだ。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、医療系国家資格のあん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許、きゅう師免許、中学・高校教諭1種免許(保健体育)を持つ。

 千葉県の鍼灸治療院で専門学校時代を含め6年修業した後に1年間フリーで活動し、平成27年から九保大で教壇に立っている。担当科目は「アスレティックトレーナー概論」「スポーツファーストエイド」(応急処置)「予防とコンディショニング」など。

 九保大は平成25年、同学科内に鍼灸師を目指すコースを開設した。アスレティックトレーナーと鍼灸師の両方の資格が取得できる大学は九州で2校、全国でも十数校しかなく、トレーナーを目指す学生にとって大きな魅力という。

 同大と神田さんを結びつけたのは、河野さんと同じ日体大で教べんを執っていた坂佳代子前副学長。神田さんの妻が宮崎市出身という縁も重なった。「延岡は食べ物、特に魚がおいしいし、気候が良くて過ごしやすい。何と言っても雪が降らないのがいい。私は雪が苦手なんですよ」と延岡を気に入っている。

 就任後すぐに学内で「アスレティックトレーニング部」(サークル)を立ち上げた。学生たちが市内の中学、高校に出掛けていき、選手のサポートを通じてトレーナーとしての経験を積んでいる。神田さん自身も日体大時代にサークル活動で得た経験が今に生きているという。

 九保大スポーツ健康福祉学科では保健体育教諭の資格も取得できる。

 神田さんは「部活動中に負ったけがの程度の判断を誤り、活動を続けさせれば、生徒の選手生命を奪うことになってしまう。だからトレーナーとしての知識を持つ教員を育成したい」と抱負。また、トレーナーは監督と選手の間に立って指導案をつくるため、コミュニケーションやプレゼン力も重要という。

 「コミュニケーション力などは、すべての職業に通じる人間力。トレーナーの養成を通じて学生たちの人間力を高めたい」と話した。

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