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解体か活用か−どうなる延岡市民体育館

本紙掲載日:2018-06-21
1面

残すならサブアリーナに

◆2巡目国体向けた県有体育館整備

 県は20日、2026年の2巡目国体に向けた県有主要3施設整備のうち、延岡市民体育館敷地に同市と共同建設する体育館について、既存体育館の取り扱いを含めたメーン・サブアリーナの在り方を同市と検討していることを明らかにした。今年度末までに基本計画を取りまとめる。県議会総務政策常任委員会(松村悟郎委員長、8人)に報告した。

 国体準備課によると、体育館は競技を行うメーンアリーナと、本番前のアップなどに使うサブアリーナを整備。既存体育館をサブアリーナとして活用するのか、それとも解体してメーンアリーナとともに新設するのかを、延岡市の関係課との間で設けた検討会で協議中という。

 仮に新設となれば、既存体育館の稼働率の高さを踏まえ、先にサブアリーナを造ってから壊すなど市民の利用ができるだけ制限されないよう配慮する。駐車場は近隣の土地を確保することで、現在の2・5倍の800台を想定する。

 体育館以外では、陸上競技場を山之口運動公園に都城市と共同整備。主競技場は第1種公認として整備し、収容数は1万5千人以上。第3種公認の補助競技場と投てき練習場も併設する。プールは宮崎市内の県有地を候補に、民間との連携整備の可能性を探る。陸上競技場は9月、プールは体育館同様、今年度末をめどに基本計画を策定する。

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