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喜左衛門翁に感謝

本紙掲載日:2018-07-13
1面
矢野喜左衛門翁に感謝をささげた頌徳祭

須輪間井堰、恒富用水路を開削

◆碑のある恒富公民館で頌徳祭−延岡

 江戸中期に須輪間井堰(すわま・いぜき)、恒富用水路などを開削した矢野喜左衛門翁に感謝をささげる頌徳(しょうとく)祭が7日、延岡市の恒富公民館で開かれ、地域の人ら約30人が出席して喜左衛門翁の遺徳をしのんだ。主催は、恒富区(松浦功一区長)。田植えが終わったこの時期の「さのぼり」に合わせて毎年行っている。

 春日神社の木村健作神職が神事を行い、喜左衛門翁の業績をたたえた祝詞を読み上げ、出席者の代表が玉串をささげて手を合わせた。

 喜左衛門翁は寛保3(1743)年、当時の延岡・恒富の生まれ。代々農業を営む裕福な家庭に育ったが、農業用水が及ばない地域の不遇に黙っておれず、明和年間(1764〜1772年)に井堰と用水路の開削工事を計画。私財をなげうって、藩の援助を受けて計画に着手。幾多の困難を乗り越えて安永2(1773)年に須輪間井堰と恒富用水路を完成させた。

 かんがい面積は、古城、本村(恒富)、下出口(新小路、永池)、浜、平原、惣領、浜砂の8集落、1万5千アールにもおよんだ。

 その遺徳をたたえ、同公民館には「矢野喜左衛門頌徳碑」が設置されているほか、延岡の先賢の一人として、藤江監物親子と一緒に出北観音堂にも祭られている。

 喜左衛門翁から数えて9代目の子孫・拓豊さん(67)も出席し、「先代の父が亡くなって33年になりますが、その前から毎年出席させてもらっています。水の恩恵で皆さんの輪に入れることに感謝しています」と地域の人たちの思いに感謝。

 松浦区長は「何十年と続いていますが、これから先次の世代に引き継ぐことを考えなければなりません。恒富地区の伝統ですので、これから先も末永く続けていただければ」とあいさつした

 神事の後は直会(なおらい)があり、高橋一善市農林部長のあいさつで乾杯。和やかにテーブルを囲みながら歓談した。

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