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八杯汁を郷土料理に

本紙掲載日:2018-07-18
2面
作り方を指導した甲斐さん
八杯汁の作り方を学ぶ参加者
参加者は出来たての八杯汁に舌鼓を打った

料理人ら普及目指し作り方学ぶ−延岡

 延岡藩主内藤家の御家中料理として食べられていたとされる八杯汁を広めようと、のべおか八杯汁の会(高橋忠彦会長)はこのほど、延岡市大貫町のかわまち交流館で作り方教室を開いた。同市内の飲食店従事者や市食生活改善推進員連絡協議会の会員など約30人が参加。のべおか八杯汁の会の発起人で、同市出北の「JAPANカレー亭」代表の甲斐忠男さん(66)が指導した。

 昨年5月に発足した同会は、まつりのべおかや花物語などの各イベントで普及活動を行っており、今回もその一環。市の市民まちづくり活動支援事業を活用して実施した。

 「幼少期に母親が作ってくれた八杯汁の味が忘れられなかった」という甲斐さんは、料理人の修業時代に延岡で教わった作り方を頼りに再現。自店のサイドメニューとして提供し続け、率先して普及している。

 開始前に同会副会長の平山昌伸さん(59)=ヘルストピア延岡支配人=が「作り方の基本を押さえてもらってアレンジしていただき、将来的にはみそ汁の代わりとして飲食店で提供されるようになってほしい」とあいさつ。

 東九州バスク化構想料理人部会の眦捗店部会長は「古き良きものは残し、また、皆さんにはきょう学んだことを家庭に持ち帰ったり、友達に教えたりしてもらいたい」と呼び掛けた。

 八杯汁は、干ししいたけの戻し汁といり子の煮だし汁をみりん、しょうゆ、酒で味付けし、豆腐や細切りにしたシイタケを加えてかたくり粉でとろみを付けるのが作り方の基本。八杯お代わりできるほどおいしいことや、1丁の豆腐で8人分作れることなどが名前の由来という。

 教室で甲斐さんは「甘さは控えている」「水とかたくり粉の割合は2対1」などと解説しながら指導。

 参加者は、甲斐さんの調理する姿を真剣な表情で見詰め、豆腐のカットを手伝ったり質問したりして作り方を学んだ。

 完成後には全員で試食。市食生活改善推進員連絡協議会の甲斐美恵子副会長は「おいしかった。あとは、健康的な食生活を推進する会に合った料理としてアレンジしていきたい」。延岡飲食店組合青年部部長の伊藤通成さん(43)=同市柳沢町「一期屋」代表=は「アレンジの幅はものすごくあると思う。基本を守りながら自分の店の味をつくり上げたい」と述べた。

 甲斐さんは「味を知った料理人の人たちが、今後自身の店で提供し、八杯汁が郷土料理として普及していってほしい」と話した。

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