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高千穂高の保存会に贈呈

本紙掲載日:2018-07-19
2面
目録を手にする池田部長(前列左から2人目)と学校、JA高千穂地区、JA共済連宮崎の関係者

「神楽甲子園」出場支援金−JA高千穂地区など

 JA高千穂地区(佐藤友則組合長)とJA共済連宮崎(坂本亨本部長)は18日、「第8回高校生の神楽甲子園」(7月28、29日・広島県安芸高田市)に参加する高千穂高校(持永一美校長)の神楽保存会(池田暉部長=3年=、7人)に活動支援金30万円を贈った。

 同校であった贈呈式には、佐藤組合長、坂本本部長ら6人が訪れ、持永校長に目録を手渡した。佐藤組合長は「神楽を通じて全国に高千穂の名を発信していただきたい」と激励。

 これに対し、持永校長は「開催地の安芸高田市は豪雨による被害を受けた地域。そこで神楽を披露する機会をいただいたことはありがたい。被災地に元気を届けるような舞を披露してきてくれるだろう」と応えた。

 神楽甲子園は、同市の神楽門前湯治村「神楽ドーム」を会場に平成23年から毎年開催されている。今回は8県から17校が参加する。

 同校神楽保存会は2日目(29日)の3番目に出演し、国の重要無形民俗文化財に指定されている「高千穂の夜神楽」の33番から1人舞の「八鉢(やつばち)」を披露する予定という。

 贈呈式に同席した池田部長(17)は、「豪雨で被災した方々や地域を少しでも元気付けられるような舞を披露したい」と話した。

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