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琴恵光関「迷いが出た」−7月場所

本紙掲載日:2018-07-27
3面
夕刊デイリー新聞社を訪れ、花束を手にする琴恵光関

大相撲幕内挑戦・帰郷インタビュー

◆佐渡ケ嶽親方−2人目の弟子、特別な思い

 幕内初挑戦となった大相撲7月場所を終えて延岡に帰省。27日、琴恵光関と師匠の佐渡ケ嶽親方は夕刊デイリー新聞社のインタビューに応え、新入幕場所について、また、今後についても力強く語った。

 一問一答は次の通り。

−−本場所の会場での声援は土俵にいて聞こえていますか。宮崎空港や延岡駅でもたくさんの出迎えがありました。
【琴恵光関】はい、土俵では(客席を)見てはいませんが声援は聞こえています。地元の方にもたくさん応援していただいているので、幕内力士として帰郷できて良かったと思います。空港や駅での出迎えは本当にうれしかったです。

−−7月場所を振り返っていかがですか。
【琴恵光関】初勝利の後も、前に出て正面から組み合う自分らしい相撲をと思っていたのですが、それ以降はちょっとかみ合っていない部分がありました。最後まで取り切れていなかった。理由は迷いが出てきたことだと思います。けがとかはありません。今からでも相撲を取れるぐらいです。
攻めて負けると足が出なくなる

【佐渡ケ嶽親方】初日から3日目ぐらいまでは結構前に出る相撲ができましたが、土俵際で敗れた。攻めて攻め込んで負けると、次に足が出なくなるんですね。千秋楽では足が一歩も前に出ていなかった。そういった気持ちを乗り越えるにはやはり経験しかない。ここ(幕内)から先はいろんな課題が琴恵光にはあると思います。

−−昨年の出稽古で横綱・稀勢の里に胸を借りました。
【佐渡ケ嶽親方】私も目の前で見ていました。その時に、けがをしたように報道された新聞もありましたが、大したことはないし、以降の取組にも影響はありません。横綱から指名されて稽古をつけてもらうのは光栄なことですから、本場所で勝つことが恩返し。今の成績では、(最短で)2場所後ぐらいになりますが(笑)。

−−親方が大相撲入りを何度も進めたそうですが、当時の琴恵光関は何度も断ったそうですね。でも結果は、親方の見込んだ通りでした。
【佐渡ケ嶽親方】入門を断る子は強くなっています(笑)。琴恵光が中学3年の秋に、延岡のあゆやなで一緒に食事をした時に「人生一度切り。今一生懸命頑張れば、親孝行できるんだよ」ということを話しました。入門して2年目の盆休みに帰省した時に、コツコツためたお金をご両親に渡したことがあって、感激したお母さんから、涙声でお電話をいただいたことを覚えています。

−−5月場所でもらった初の懸賞金を、親方と兄弟子の琴奨菊関に渡したそうですね。
【佐渡ケ嶽親方】「大事に取っておきなさい」って言ったのですが、どうしてもというので、一度私が受け取って、「ありがとう」と言い、それから琴恵光自身の手で先代師匠の仏前に供えてもらいました。それで「先代も喜んでいるよ」と伝えました。幕内で横綱を倒すと(懸賞金が)60本近くなりますが、「それはお父さんお母さんに渡す」と言っています。

−−今後にも大きな期待をしています。
【佐渡ケ嶽親方】私自身がスカウトした弟子では2人目で、めったにこういう子はいないので特別な思いはあります。三役、それから大関も狙えると思っています。私が見ていなくてもコツコツ努力できる子ですし、それをやった子が伸びている。
琴恵光が、「自分も出世を」と強く思ったのは、琴奨菊が優勝した姿を見た時だと思います。取組の付け人をする立場ではなかったのですが、琴奨菊が指名したいきさつがありました。
現在、44人弟子がいますが、琴恵光が琴奨菊の背中を見たように、若い子たちも琴恵光の背中を見ています。琴恵光が賜杯を受け取る日が来るのを私も待っています。

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