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仕事は生きがい−9月17、日敬老の日

本紙掲載日:2018-09-17
1面
庭の手入れの仕事をする長友さん
アンケート調査をする篠原さん

第二の人生、楽しみながら−延岡市シルバー人材センター

◆退職後も挑戦

 日本人の平均寿命が男女とも80歳を超え、定年退職を迎えた60歳以降も新たな仕事に挑戦したり、趣味を楽しむ人は多い。仕事の仲介を通じて生きがいを提供する延岡市シルバー人材センターには現在、60〜90歳の約520人の会員が登録。それぞれの技能やライフスタイルに合わせて、仕事を楽しんでいる。敬老の日の17日。第二の人生を生き生きと過ごす会員2人を紹介する。


◆趣味の庭造り、まさか仕事に−長友信文さん(73)大貫町

 延岡市鶴ケ丘の一軒家。はしごに上り、枝切りばさみを巧みに使って庭木の枝葉を切りそろえていく。夏の盛りが過ぎたとはいえ、9月の日差しは強く、額に汗をにじませながら黙々と作業を続ける。「『さっぱりして明るくなったね』と言われると褒められているようでうれしい」と笑顔を見せた。

 仕事は営業職で園芸とは無関係。30歳ごろ、得意先の担当者に誘われたことをきっかけに庭造りへとのめり込んでいった。仲間たちとグループを結成。それぞれ自宅の庭を手入れして、互いに自慢し合っていたという。

 趣味仲間の先輩に誘われて、センターに入ったのは63歳のとき。「小遣い稼ぎになるし、暇つぶしにやってみようか」ぐらいの気持ちだったが、仕事となると別世界だった。

 趣味とは違い、限られた時間で仕上げる手際の良さときれいさが求められる。チームを組んだ友人と2人で試行錯誤し、新しい機械を導入するなどしていった。「蜂に刺されたりと大変なこともあったが、出来栄えがいいと達成感や満足感がある」と魅力を語る。

 気付けば11年。今では利用者から「あなたじゃないとダメだ」と言われるなど評判も良く、草木が茂る春から秋は依頼が殺到する。「趣味でやっていたことがまさか仕事になるとは。センターにお世話になったから、充実した生活になっています」と生き生きとした表情を浮かべた。


◆おかげさまですごく楽しい−篠原美與子さん(81)桜小路

 看護師として一生懸命働き、65歳で定年退職。1年ほどは友人と旅行に行くなどして楽しんでいたがあるとき、「このままではぼけてしまう」と思ったことがセンターに登録したきっかけという。それから14年。「おかげさまですごく楽しい。働くのは月5日ぐらいですが、通帳に報酬が入っているとうれしい」と声を弾ませる。

 センターから引き受ける作業は家や公民館の清掃やアンケート調査、子守など。他の会員と一緒に作業することがほとんどだが、「気の合わない人はいない。笑いが絶えないように仕事をしています」と楽しんでいる。

 楽しみにしていることはほかにもある。定期的にセンターの和室で開かれる合唱や音楽、手芸のイベントに参加して、他の会員と交流。さまざまな経験をしてきた人たちが集まっているため、「看護師の仕事をしている時には出会えなかった人たちで、お茶を飲みながらする昔話や雑談がみんな違う。ここに来て誰かと触れ合うと元気をもらいます」。

 会員との会話でよく話題に上がるのが「旅行に行きたいね」ということだが、まだ計画を立てられていない。「気の合った人たちと小旅行や日帰り旅行に行くのが次の希望ですね」。仕事だけでなくプライベートも充実した日々を過ごしている。

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