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牧水をうたう−没後90年記念事業

本紙掲載日:2018-09-17
3面
短歌オペラ「海の声」。スクリーンに映し出された短歌を歌いながら熱演する歌手
コーラスグループによる合唱
あいさつする牧水の孫、榎本さん
歌碑に献酒し牧水をたたえた

短歌オペラで誕生の地発信

◆「海の声」ドラマチックに

 日向市東郷町出身の歌人若山牧水の没後90年記念事業「牧水をうたう」が16日、市中央公民館で開かれた。東京公演に先駆けて公演された短歌オペラ「海の声」や市内コーラスグループによる合唱などがあり、県内外から訪れた約460人が牧水をしのびつつ短歌や人柄の魅力を再確認した。日向市、同市教委、同市東郷町若山牧水顕彰会主催。

 牧水没後90周年の節目に「牧水誕生の地日向市」を全国に発信しようと開催した。

 主催を代表し十屋幸平市長があいさつ。牧水の生涯を振り返りながら「没後90年を迎えた今もなお数々の作品は色あせることなく輝き続けている。記念事業を開催できることを生誕地としてうれしく感じる。今後とも牧水顕彰を進めていきたい」と述べた。

 牧水の孫で沼津市若山牧水記念館長の榎本篁子さん(78)は「牧水と喜志子は17年の結婚生活で苦労が多かったが魂の根元で本質的な物を共有し分かち合っていた」と紹介。「伊藤一彦さんの台本、仙道先生の作曲、第一線で活躍する歌手の皆さまによるオペラを拝聴できることを楽しみに訪れた」とあいさつした。

 第1部は「牧水のうたの響演」と題し、市内と門川町内のコーラスグループが「なつかしき城山の鐘」「白鳥の歌」など牧水の歌を合唱。寺迫小学校の児童による短歌の朗詠や琴の演奏もあった。

 メーンである第2部は、短歌オペラ「海の声」。歌人で若山牧水記念文学館(同市東郷町坪谷)の伊藤一彦館長の台本で作曲家・仙道作三さんが作曲。牧水の第1歌集「海の声」を中心に牧水の短歌22首、喜志子の短歌7首、伊藤館長の短歌25首、前奏曲や叙唱など計75曲が披露された。

 ステージでは、牧水役の渡辺大さんや園田小枝子役の川越塔子さん(宮崎市出身)、太田喜志子役の柏原奈穂さんら中央で活躍するオペラ歌手が熱演。バックスクリーンに映し出された短歌を歌いながら、牧水が恋愛を通して得た愛の歓喜、人生の悲哀などドラマチックに演じた。

 会場は満席状態となり、立ち見の人もいたほど盛況。同市曽根町の三樹春美さん(68)は「歌唱力や演技力が素晴らしくて引き込まれた。短歌がスクリーンに映し出されていたので読むことができて良かった。より一層牧水に親しみをもてた」と満足そうだった。

◆日向市駅前で歌碑祭

 牧水没後90年記念事業「牧水をうたう」の前に、関連行事として日向市駅前広場の牧水歌碑前で「牧水歌碑祭」があった。

 県内をはじめ東京都や群馬、愛知県など各地の顕彰会や若山家親族、市民ら約70人が参加して歌碑に献酒し、遺徳をたたえた。

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