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県北から全国へ−県高校総合文化祭(7)

本紙掲載日:2018-11-21
7面
ビデオメッセージ部門で優勝した延岡星雲高放送部
朗読部門で2位に入った五ケ瀬中等5年の澤田若奈さん

放送部門

 県高校総合文化祭・放送部門(9月27〜28日、清武文化会館)は、ビデオメッセージ部門で延岡星雲高校放送部、朗読部門で五ケ瀬中等教育学校5年の澤田若奈さんが2位となり、来年7月に佐賀県で開かれる第43回全国高校総合文化祭への出場を決めた。


◆「神楽は地域の中心」1年取材−延岡星雲放送部

 延岡市の尾崎神楽保存会を約1年間取材した「伝承〜つながる輪つたえる和」は、小学生が書いた一つの作文がきっかけだった。幼い頃から神楽を舞うその子は、兄弟や祖父だけでなく、地域の人たちとも温かくつながっていた。

 その小学生とは、当時東海小6年だった甲斐有記君(東海中2年)。5歳から神楽を始め、2人の兄とともに祖父の甲斐丈吉さんから指導を受けていた。

 取材を始めたのは昨年夏ごろ。2年の丸山典華さんと片井野悠夏さんが中心となり、普段の練習だけでなく、11月の城山かぐらまつり、3月の祝子川春の神楽まつりなどに足を運んで撮影。宮崎公立大学で専門家へのインタビューも行った。

 有記君を主人公に構成を進めていたが壁にぶち当たった。どうしてもまとまらない。田大二郎顧問と相談し、有記君個人ではなく、尾崎という地域にスポットを切り替えると「神楽を中心に地域がつながっている」ことが見えてきたという。

 約1年間撮影を続けてきたが、編集はわずか9日間。作業を主に担当した丸山さんは「人と人の距離が近くて、地域の人たちの絆を感じた」と振り返る。

 丸山さんと片井野さんは、今年のNHK杯全国高校放送コンテスト・創作ラジオドラマ部門で優秀賞に輝いた「明日へのうた」の制作者でもある。今回の成績に田顧問は「それぞれが得意なところを生かしていた。頼もしかった」。来年のNHK杯でも全国出場を目指す。


◆次は自分が納得できるものを−澤田若奈さん

 北海道稚内市出身。自衛官の父の転勤で小学6年生の時、宮崎に転校した。そこで出会った友人と離れたくなくて、中高一貫で全寮制の五ケ瀬中等教育学校への進学を決意。東京都で暮らす両親と離れて生活する。

 将来の夢は「声優」。それに近づこうと思い、学校の放送委員会に入って朗読を始めた。指導者はおらず、先輩から教わるほかは自主練習ばかりだが、「努力した分だけ成長を感じられる。ちょっとした意識の変化で伝わるものが違う。そうした繊細なところが好き」とのめり込んでいった。

 上位入賞を目指した6月のNHK杯では予選敗退。ショックな気持ちを切り替え、県高校総合文化祭で読む作品に決めたのは宮崎を舞台にした乃南アサのベストセラー小説「しゃぼん玉」。持ち時間2分以内に合わせ、罪を犯した主人公が老婦人に罪を打ち明け、自白しようとするシーンを選んだ。

 夏休み前から練習を続けたが、納得できる読み方が出来上がらない。「原稿を読んでしまっていることが相手に伝わって、物語の世界に引き込めない」。そのまま本番を迎えたが、ステージ上では「今自分にできる最高の表現を」と気持ちを切り替えた。

 全国大会行きを決めたが、「原稿を表現できず、観客を物語の世界に引き込めなかった」と反省点は多い。「自分が納得できる〃読み〃をしたい」とさらなる上を目指す。

【県北高校の成績】
▽朗読部門
∂慧勅稙燹文泪雲ッ翕5)=全国大会出場権獲得H喩楓夢(延岡工2)

▽ビデオメッセージ部門
 ̄箍星雲=全国大会出場権獲得1箍

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