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発足35周年で記念イベント

本紙掲載日:2018-12-11
3面
美々津の歴史的町並みを守る会35周年記念。講演する稲用校長

歴史的な町並みを守る会−日向市美々津町

 日向市の「美々津の歴史的町並みを守る会」(米澤敏明会長)はこのほど、会発足35周年を記念するイベントを開いた。美々津重要伝統的建造物群保存地区一帯で町歩きや記念講演会を行い、今後のさらなる町並みの発展を願った。

 同会は昭和58年、日向市に寄贈された江戸時代の回船問屋「旧河内屋」が日向市歴史民俗資料館として開館したのをきっかけに、同年9月に「歴史的価値を保存し後世に引き継ごう」と発足。保存対策や調査などの活動を行い、同61年に美々津地区は「国の重要伝統的建造物群保存地区」に選定された。

 記念式典では、米澤会長が「伝統的建造物の修復保存活動はもとより、日向市の文化遺産を生かしていくために、行政と連携しながら会員、住民の力を結集し、守り、育てていくことがこれまで以上に重要」とあいさつした。

 来賓の十屋幸平市長は、神武東征御舟出の地である美々津をはじめ、奈良県や岡山県など東征ゆかりの地と連携し日本遺産への登録を進めていることを紹介。「美々津の町並みを生かしていくために地域と連携を深めていきたい」と話した。

 式典後は日向工業高校の稲用光治校長による講演があった。稲用校長は昭和57年、九州共立大学工学部建築学科の4年生次に、研究の一環として美々津の調査を行っている。

 当時の調査では、家屋の実測や住民らへのアンケートなど実施したことを紹介。アンケートによると「古い町並みの生活は大変ではない」が50%、「美々津に住み続ける」が86%、「町並みの保存に賛成する」が72%であった。

 1軒づつ行った家屋調査では「中町の建物は江戸時代、上町は明治時代に建てられたものが多かった」という。

 また、同61年の同地区保存計画や整備内容などについても、スクリーンを用いて修理前と修理後の写真を映し出すなどして説明した。

 最後に歴史的景観整備の充実や空き家対策、担い手の育成などが課題であるとし、「文化の理解を深め、精神的な向上と高度な精神性の獲得を目的として、文化財を活用することが重要」と伝えた。

 式典前には、記念行事の一環として町歩きや資料館の無料開放、地場産品の販売などもあった。

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