【お知らせとおことわり】

 夕刊デイリー新聞ならびにYUKAN-DAILY-WEBを
ご利用いただきありがとうございます。

 著作権保護のためWEBブラウザ上からの記事・写真の
ダイレクトプリントができないようになっております。
ご了承下さい。

 サイト内の写真は本紙に掲載されたものですが
本紙掲載分の写真については以下のような規定があります。


 夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。

 スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?

 写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。

写真のサイズと料金は次の通りです。

▽L  サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加)


L  サイズ
(8.9×12.7センチ)
1枚 200円
LL サイズ
(12.7×17.8センチ)
1枚 300円
A4 サイズ
(21×29.8センチ)
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加)

 提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
 掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。

 受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
 写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
 また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。

 写真は個人的利用に限ります。 印刷物などに用いることはできません。

 写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。


 お問い合わせ、お申し込みは
 本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。

 

県政の課題(3)−女性の活躍推進

本紙掲載日:2018-12-13
1面
スタートアップ塾の修了者などが集まった交流会。仲間との出会いが不安を軽減してくれる

知事選・12月23日投開票

◆専業主婦からの挑戦−創業後も手厚い支援を

 結婚してから19年間は専業主婦。普段会話するのは家族や両親、ママ友ばかりで「社会と接しておらず、仕事をするなんて考えていなかった」。そう振り返る甲斐由美香さん(50)=延岡市西階町=はいま、訪問はり・きゅうマッサージ店開業の夢に向かって奔走している。

 2年ほど前、3人の子どもを育てるシングルマザーと出会ったのがきっかけ。結婚前に看護師の経験があり、母親に頼まれて当時1歳10カ月の男の子の面倒を見ることになった。

 週2〜3回、夕方から母親の仕事が終わるまでの数時間、自宅で一緒に過ごした。「子ども1人でも大変なのに3人を育てるなんて…。体を壊すんじゃないか」。母親と交流するうち、困っている人の役に立ちたいとの思いが強くなった。

 夫の積極的な後押しもあって創業を決意。東京に本部がある訪問はり・きゅうマッサージ会社とフランチャイズ契約を結ぶことにしたが、専業主婦が長かったことから「ビジネスの土台に乗れるのだろうか」と不安が募った。そんな時に出会ったのが経営に必要な知識などを学ぶ「スタートアップ塾」だった。

 11月に入塾すると、そこは同じ志を持つ人たちばかり。「不安はあったが受講するごとに落ち着いた。横のつながりも生まれ、一緒に延岡を盛り上げたいという話もできるようになった」。仲間と出会い、創業に向けて気持ちが加速した。

          ▽          ▽

 人口減少に歯止めがかからない延岡市。女性や若者の創業支援は「新時代創生総合戦略」の基本的方向の一つに位置付けられる。核となるのが延岡商工会議所や商工会、延岡信用金庫による「スタートアップ支援センター」だ。

 同センターが平成26年度から月2回開く相談会は、参加者の半数以上を女性が占める。塾の修了者のうち、これまでに女性26人を含む61人が起業した。

 16年前にセレクトショップを開業した謀通聖劼気鵝複毅院砲蓮■映半前に古着店、今年7月からはバーを経営する。延岡を元気にしたいとの思いから次の事業も計画中だ。創業を目指す人たちに向けて「女性が活躍できる場所はいっぱいある。失敗してもいい。動かないと見えない景色だってあるから」と背中を押す。

 一方、日本政策金融公庫によると、創業者の半数近くが販路開拓や資金繰りの悩みを抱えている。金融機関などと連携した支援体制は既に用意されているが、今後はさらに手厚い支援が求められそうだ。

その他の記事/過去の記事
page-top