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チャリティー餅つき、販売好評

本紙掲載日:2018-12-24
7面
リズム良く餅をつく参加者
餅を丸める作業に協力する高校生ら
つき立ての餅を求めて並ぶ市民
幼児も餅つきを楽しんだ

延岡市ボランティア協会

◆高校生ら100人協力

 延岡市ボランティア協会(松下宏会長、32団体)の「ふれあい福祉チャリティーもちつき大会」は22日、同市東本小路の市民協働まちづくりセンターであり、午前10時からの一般販売では列ができるほどにぎわった。

 益金の一部を被災地の復興支援金とする恒例の取り組み。若い世代への日本文化の継承も目的としており、同団体の会員のほか、一般ボランティアや市内外の高校生ら約100人が参加した。餅つき、餅丸め、パッキング、販売など10の仕事を設けて役割分担した。

 使用したもち米は市内産の約300キロ。石臼は5基を使い手分けしてつくため、商品にむらが出ないよう、最初にスタッフが指導した。「もち米をつぶすという最初の工程が一番大事」などアドバイスした。

 活動が始まると会場は一気に活気づいた。あちこちから「1、2、3」と、餅つきの息を合わせる掛け声が聞こえ、つき上がるとテント内で丁寧かつ迅速に1個約70グラムずつに分けて丸めた。流れ作業で次々に完成させていった。

 商品は1パック5個入りが300円。販売開始前に整理券が60枚以上配布されるほどの人気で、買い求める客の列はなかなか途絶えなかった。

 同協会によると今回の益金は、9月に発生した北海道地震の被災地と赤い羽根共同募金に寄付する予定という。

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