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郷土料理「八杯汁」−あなたも作ってみませんか

本紙掲載日:2019-01-17
6面

自分好みにアレンジを

 延岡市の郷土料理「八杯汁(はちはいじる)」。旧延岡藩内藤家の御家中料理で、「8杯お代わりできるほどおいしい」「豆腐1丁で8人分作れる」などがその名の由来といわれる。近年は知る人が少なくなっていたが、市民グループ「のべおか八杯汁の会」(高橋忠彦会長)が一昨年5月に発足、試食会や料理教室を開くなどして復活に力を入れている。

 活動の発起人は同市出北で「JAPANカレー亭」を営む甲斐忠男事務局長(67)。25歳の頃、当時勤めていた仕出し店のまかないで八杯汁と出合った。平成27年、自身の店の開店レセプションで提供。現在も同店ではカレーとセットで楽しめるようにしている。

 また、この年に開かれた「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジ」でも紹介し、料理評論家の山本益博さんから「おいしい」と太鼓判を得た。

◇月1回料理教室

 現在は、毎月第2水曜日午後2時から、同市幸町の延岡駅前複合施設エンクロスで「八杯汁料理教室」を開いている。定員は各回8人と少ないが好評だ。

 昨年11月の教室には、オーストラリア在住のグレイス・ピーターさん(60)とラブさん夫妻(68)も参加。興味深そうに調理を観察し、味は「オー、グッド」。「素晴らしい料理で、とてもおいしかった」と満足気だった。

 高橋会長は「内藤家が転封された際に持ち込んだ料理といわれています。チキン南蛮に並ぶくらい普及させたい」、甲斐事務局長は「店で提供した当初から、郷土料理にもかかわらずあまり知られていないこの料理をお客さんが不思議がっていた。1、2年たっても浸透しなかったので、これだけおいしいものを知ってほしいと思うようになった。化学調味料は一切使っていないので、健康食です。ぜひ一度食べてほしい」と話していた。

 八杯汁は、干ししいたけの戻し汁といりこのだし汁を使い、みりんやしょうゆで味を付けることと、かたくり粉で汁にとろみを付けることが特徴。のべおか八杯汁の会は、同会が提示しているレシピを基本として、それぞれの家庭好みの味付けやアレンジをすることを薦めている。


◆郷土料理「八杯汁」−記者も作ってみた

◇基本
しいたけといりこのだし
しょうゆとみりんで味付け
かたくり粉で汁にとろみ

 昨年11月にエンクロスで開かれた八杯汁料理教室を取材して、普段料理をしない私でも挑戦できそうだと感じた。取材時の記憶を頼りに自宅で作ってみた。

 包丁もろくに握ったことがない私は、下準備のしいたけと豆腐を細かく切る作業で四苦八苦。ふぞろいになってしまったが上出来だ。

 完成した八杯汁は少し辛かった。しょうゆか水の分量を間違えたかもしれない。それでも、しいたけの風味が口に広がり、どこか〃落ち着く〃味に仕上がった。

 のべおか八杯汁の会が、同会のレシピのアレンジを推奨しているので、私も何かできないかと考えた。

 まず、トッピングにアジのつみれを入れてみた。育ち盛りの子どもに人気が出そう。

 次に、汁にとろみがあることから、中華丼を連想した。同会の甲斐事務局長によると、中華と和食のとろみは違うとのことだが、「八杯汁もご飯と合うのではないか」と思い、「八杯汁丼」にしてみたところ、個人的にベストマッチだと思った。ぜひ試してみてほしい。(横山智匡)

◇八杯汁の作り方
◇材料◇(5人分)
干ししいたけ8グラム
いりこ5グラム
のり適量
豆腐半丁
水500CC
薄口しょうゆ70CC
みりん35CC
酒10CC
かたくり粉10グラム

◇作り方◇
ヾ海靴靴い燭韻鮨紊婆瓩靴謄好薀ぅ垢掘豆腐をさいの目切りにする。
△い蠅海反紕毅娃娃達辰鯑蕕貌れ、沸騰するまで煮る。
いりこの煮だし汁と、しいたけの戻し汁を合わせて再度火にかける(沸騰するぐらい)。
きに薄口しょうゆ、みりん、酒を入れ、,里靴い燭韻汎ι紊魏辰┐銅僂襦
タ緲呂かたくり粉(かたくり粉1に対し、水2)を入れ、とろみを付ける。
仕上げに、もみほぐしたのりを入れる。


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