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まず「できる」理由を

本紙掲載日:2019-02-27
1面
アクセシビリティーの向上においておもてなしの心が重要だと語った渕山さん

利用しやすさ−アクセシビリティーの向上を

◆国文祭など見据え−県ホテル旅館組合が研修会

 2020年に本県で開催される国民文化祭や全国障害者芸術・文化祭を見据え、県ホテル旅館生活衛生同業組合(甲斐正樹理事長)は25日、接遇について考える研修会をエンシティホテル延岡で開いた。県北の組合加盟団体や行政機関などから約40人が出席。講演会を開催し、障害者や高齢者を迎えるための心構えや車椅子のサポートなど実践技術を学んだ。

 講演会のタイトルは「アクセシビリティ向上セミナー」。アクセシビリティーとは、年齢や障害の有無にかかわらず全ての人が利用しやすい環境かどうかを表す言葉。セミナーの講師は、近畿日本ツーリストグループを統括、バリアフリー旅行などを案内する「KNT―CTホールディングス」地域交流部の渕山知弘課長が務めた。

 観光庁ユニバーサルツーリズム検討会の委員でもある渕山さんは、「充実したハードでなくても大丈夫。ソフトの心でおもてなしを…」を演題に講話。政府が示す「心のバリアフリー」という考え方を伝えた上で、「あらゆる障害者に対応できる観光地や施設づくりは難しい。千人いれば千通りの身体の状態の違いがある」と、創意工夫とおもてなしの心でハード面の多少の障壁ならカバーできると強調した。

 バリアフリー旅行の添乗という自身の業務に触れ、「20センチの段差があるからと受け入れを断る所もある。しかし、20センチの段差は本当に越えられない壁なのか。その段差をバリアーにしていたのは自分たちで、断る理由にしていただけではないか」と指摘。

 「『できない理由』を考えるより『どうやったらできるか』をできることからやってみてはどうか」と投げ掛けて締めくくった。

 講演ではまた、全国各地の優良なサービスを提供するホテルや温泉、空港なども紹介し、「施設の充実は難しくても参考になるところは必ずある。すぐにできることもあるはず」とも話した。

 県ホテル旅館生活衛生同業組合はホテルから民宿まで県内の宿泊業者約170団体で組織し、施設のバリアフリー化率は約半分程度という。

 田爪広志事務局長は「アクセシビリティーの向上は組合として取り組まないといけない一つの題材で共通認識を持ちたいと考えている。今後もこういったセミナーを開催し接遇の質を向上させ、受け入れを拒否しない考えを浸透させたい」と話した。

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