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三ケ瀬ひな山まつり−2月27日から

本紙掲載日:2019-02-27
1面
3月3日まで開かれる「三ケ瀬ひな山まつり」

癒やしの風景、年代物の飾り−門川

 門川町の三ケ瀬区(本田正伸区長)恒例の「三ケ瀬ひな山まつり」が、2月27日から同区多目的集落センターで始まった。3月3日まで。時間は午前10時から午後5時まで。

 同区ひな山保存会(会長=本田区長、黒木映実行委員長)が、まちなかの人たちとの交流を深め、地域活性化につなげようと10年前から取り組んでいる。

 同センターのステージいっぱいに盛ったひな山は年々スケールアップしており、シートで覆った土台一面にコケを張り付け、スギや地元の草花などをぎっしり植栽した本格的なもの。小川や水車、橋などのミニチュアで里山の癒やしの風景を造り出した。メンバー15、16人が2日がかりで仕上げた労作だ。

 また、7段飾り9基を中心に、それぞれの家庭から年代物のひな飾りを多数持ち寄り、ひな山や「さげもん」(つるしびな)などと一緒に展示し、来場者を華やかに出迎える。区内の〃匠(たくみ)〃たちによる竹細工やミニ盆栽、園芸作品なども並び、一部を販売する。

 期間中は、甘酒やぜんざい、お茶の接待ほか、だんごやイチゴなど地場産品の販売も計画。高さ5メートルの「やぐら餅つき」は3月2日と3日、午前と午後の2回行い、つきたての餅を振る舞う。

 昨年は5日間で1100人が来場。区長で保存会会長を務める本田さん(69)は「ひな山はスケール感とともに立体感を出すように工夫を凝らしました。ぜひ、多くの皆さんにご覧いただきたい」と話した。

 同センターは国道388号を美郷町北郷方面へ西進し、西門川小学校を過ぎてすぐ左手にある更生橋を渡り、道なりに約2・5キロ(車で約5分)進んだ右手の高台にある。駐車場も十分確保している。

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