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市民が集える場所

本紙掲載日:2019-03-20
6面

新・日向市役所グランドオープン

◆建設応援団「夢たまり」のアイデア生きる

 日向市が整備し、昨年5月から業務が始まっている新庁舎は、旧庁舎の解体工事や駐車場、植栽などの外構工事を終え、24日にグランドオープンを祝う式典とイベントが行われる。同日は日向市駅前交流広場「ひむかの杜」オープン10周年を記念したさまざまな催し物や、新庁舎前の本町児童遊園にあるSL(蒸気機関車)の塗装完了に伴うお披露目会もそれぞれ市民団体主催で計画されている。市役所から駅前までのまちなか一帯がお祝いムードに包まれ、にぎやかな一日になりそうだ−−。

◆閉庁時も利用できるホール、おやこ広場−テラスは避難スペース

 新庁舎建設に市民の意見を反映し、多くの市民が気軽に集える場所(たまり場)にしようと、平成28年5月に発足した日向市役所建設応援団「夢たまり」(吉川順治団長、37人)。「市民一人ひとりが集え、親しまれる市役所」を目指して市民ホールやテラスなどの「たまり空間」の活用方法などを検討してきた。

 グランドオープンに合わせ、「夢たまり」のアイデアによって、屋内キッズスペース(1階)には、スギ玉2000個や手作りの木のおもちゃとともに、絵本が収納できる木製ブックワゴンが設置された。

 また、キッズスペース近くにある庁舎南東のテラス付近(屋外)には、おやこ広場(約180平方メートル)が完成。子どもたちに人気の手押しポンプとせせらぎ水路が設置され、グランドオープン当日はもちろん、閉庁時でも遊べるようになる。

 吉川団長(66)=同市財光寺=は「1階ホールや各階のベランダは市民に開放された空間です。ぜひ足を運んでもらい、『こんな使い方できますか?』『こんな物があるといいのに』などの意見で市民が作り上げ、市民が行きたくなる、誇りに思える庁舎になってほしいと思っています」。黒木薫副団長(37)=同市原町=は「市民ワークショップや夢たまりの活動を通して、市民に親しまれる市役所にしようと多世代の方と話し合いを重ね、それが形となり、いよいよグランドオープンとなったことに大きな喜びを感じています。駅前交流広場のように、たくさんの市民でにぎわう場所になってほしいです」と、それぞれ期待を寄せる。

 市新庁舎建設課は「市民との双方向の対話を重ねてきたことで、『市民が主役で市役所は舞台』という、利用する市民に真に開かれた庁舎となった」と強調する。

◆木の香りいっぱい

 旧庁舎は建設から50年以上経過し、老朽化や耐震性、利便性などに問題があったことから、平成28年1月、旧庁舎の東側広場で着工。約2年がかりで完成した。鉄筋コンクリート一部鉄骨造り地上4階建てで、高さ22・74メートル、延べ床面積1万1573平方メートル。旧庁舎跡地などを活用し、来庁者用として約160台分の駐車スペースを確保した。

 地産地消の観点から、耳川流域産材(スギ、ヒノキ)を外観や内装にふんだんに使用し、そのうちほぼ半数は同市東郷町域の市有林材を活用。木の香り漂う温かい空間となっている。その総量は327立方メートルで、同流域沿いを通る国道327号と同じ数値。

 震度7の地震に耐えられる「基礎免震構造」を採用。非常時、2〜4階のテラスは約5700人を収容する避難スペースとして機能するなど、災害対策の拠点としての役割も担う。

 証明書の発行や届け出など、市民の利用の多い窓口のある部署を1階フロアに集約。閉庁時でも展示会やミニコンサートに利用できる市民ホールのほか、子どもたちが遊べるスペースや授乳室もある。


◇大いに活用して−十屋幸平市長

 平成25年度から進めてまいりました日向市新庁舎建設事業が完成し、グランドオープンを迎える運びとなりました。事業推進に当たりましては、これまで多くの皆さま方からご支援、ご協力を頂き、衷心より感謝を申し上げます。

 グランドオープンを契機に、これまでにも増してきめ細かな市民サービスに努めてまいりますので、市民の皆さまには普段から気軽に訪れる場として、大いに施設を活用していただきたいと願っております。

 今後ともなお一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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